このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

のんびり歩き隊

   おぜぬま
  尾瀬沼 【1665m】 2004.9.25 曇り                  のんびり小隊
   福島県・群馬県・新潟県


福島、群馬、新潟の3県にまたがる尾瀬。
尾瀬といえばミズバショウやニッコウキスゲを目当てに訪れる人が多いのですが、
次いで人気なのが紅葉の季節です。

秋空を映す水辺で草紅葉が揺れ、その向こうでは樹木が色づき始めています。
どこまでも続く木道をどこまでも歩いていたくなります。   


コース案内

 檜枝岐七入=沼山峠→尾瀬沼→沼山峠=檜枝岐七入///アルザ尾瀬の里


福島観光バスツアー「尾瀬沼草紅葉散策」に参加しました。沼山峠登山口から入りました。

沼山峠から尾瀬沼を望む。天気予報では雨ですが、まだ持ちそうです。

ダケカンバの木からナナカマドの幹が出ている珍しい木です。

21名の尾瀬沼草紅葉散策ツアーです。最後尾の私が撮っています。

【大江湿原を歩くツアーメンバー】
湿原を抜けると尾瀬沼に着きます。

いつも、お気に入りのフィラの白い帽子で記念撮影です。

歴史を感じる長蔵小屋。赤い郵便箱が似合いますね。

燧ヶ岳に雲がかかって来ました。段々暗くなって、今にも雨が降りそうです。

【ヤマメ】
写真中央に居ます。見つけられましたか。東電の観察員からヤマメ亜種の話しを聞きました。

【絵になる画家】

尾瀬沼から大江湿原を望む。水面には魚の跳ねた波紋が多数見られます。

【尾瀬沼と燧ヶ岳】

【尾瀬大江湿原の草紅葉】

【ゴゼンタチバナの実】

【シラタマノキの実】



福島観光の「山を愛でる」商品の中から尾瀬沼の草紅葉を選んでみました。
郡山から湯野上を通り、田島を抜けて、檜枝岐に到着しました。
観光バスも乗り入れることが出来ないので七入からシャトルバスで沼山峠へ。

春と夏の尾瀬沼には訪れたことがありますが、秋の草紅葉は初めてです。
バスの山行も良いものです。
お酒は飲めるし、帰りにはしっかりとお土産屋と温泉に連れて行って貰いました。
しかし、自由散策の時間は昼食含め、1時間しかありません。
もう少しあると良いですね。
             


   

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