このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
たかどやま
高土山 【729m】 2004.8.28 曇り JR小隊
福島県 長沼町
日光の自現太郎が大雨の日に藤沼姫を訪れ、去った後は大蛇の鱗を残したと伝えられる藤沼。
現在では、藤沼の周囲に公園と大きなキャンプ場が開設されています。
高土山は森林浴を楽しみながら登る、家族向きのハイキングコースです。
コース案内
藤沼登山口→高土山山頂→藤沼登山口///やまゆり温泉
藤沼登山口から登り始め、1時間で山頂です。開口部からのロケーションはみな同じです。
山頂で記念撮影。Kさんとは平成14年の燧ヶ岳以来の山行です。
賑やかな「久留米低山山の会」御一行様と山頂で一緒になりました。
旧山頂の杭が立っていました。
うつくしま百名山10座目の高土山山頂です。山頂からの眺望は望めません。
三世代交流館を見学させていただきました。
後日、新年会や忘年会、BBQで古民家を利用し、宿泊体験を楽しみました。
料金は格安で、お風呂が大きく穴場でしたが、、、
平成6年「ふるさと創世」により整備された藤沼公園とその周辺の案内です。
【高土山の花】
【オニアザミ】
【ツチアケビ】
赤いバナナのようです。それともウインナーかな。
【シラヤマギク】
【クズ】
【アレチマチヨイグサ】
暫く振りにKさんとの山行です。
実は「二岐山を登ろう」と登山口まで行ったのですが、雨が降り出し、
なかなか止まないので、クルマの中で待機していました。
段々、雨足が強くなって来たので、予定を変更し、やまゆり温泉に入りに行くことにしました。
二岐から長沼に到着する頃にはすっかり雨が上がっていました。
「何か物足りない気がするね!」となり、目の前に見える高土山に登ることにしました。
高土山山頂からの眺望はありません。
しっかりと汗をかいたので、さあ温泉に入ることにしましょうか。
麓にある三世代交流館は昭和初期の民家がそのまま残っている施設です。
囲炉裏、竈、土間など、子供の頃の懐かしい物ばかりでした。
この古民家で宿泊が体験出来るということなので、時々、薫SSSのイベントで利用しています。
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