このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

のんびり歩き隊

  あわがたけ
  粟ヶ岳 【1292.7m】 2005.6.5 曇り                  ヒマラヤ大隊
    新潟県 加茂市


コース案内
  7:00発      10:10       12:00    14:10      15:30     15:50着
 中央登山口→粟ヶ岳ヒュッテ→粟ヶ岳山頂→粟薬師→一合目駐車場→五百川集落///加茂美人の湯



加茂川第2貯水池が中央登山口の出発点です。
駐車場が満杯ため、このあとバスはバックで麓まで戻りました。

   

貯水池の袂に「熊注意!」の看板がありました。堰堤を渡り、対岸へ。

堰堤を渡ると雨が降り出して来ました。雨具を準備します。山行中の天気が心配です。

急登、急登の連続です。梯子とロープは大変良く、整備されていました。

鎖場をひとり、ひとり慎重に登ります。

中央登山口から三合目まで約1時間掛かりました。
岳山寺分岐で小休止です。フルーツをご馳走になり、体力も回復しました。
この先も急登の連続でした。

木の上に貼り付いていた「ヤマビル」が二酸化炭素を
感知して、私には3匹も飛び掛かって来ました。

粟ヶ岳ヒュッテです。中では2組のパーティが焼き肉で一杯やっていました。

粟ヶ岳山行には18名が参加しました。視界が悪いのが残念です。

恥ずかしい話ですが両太腿は攣る寸前でした。

誰でしょう。一番を挙げている人は、、、

眼下に中央登山口が見えます。

ガスの中の痩せ尾根を歩く。天気が良ければ左右の谷の眺望が期待出来た筈ですが、、、

岩場に咲く、花を愛でる。そっとデジカメに納める。

三段に連なる三十三丈の滝です。

粟薬師です。ここを下った大杉にスズメバチの巣がありました。注意しましょう。

   

この橋を渡ると粟ヶ岳一合目駐車場は直ぐです。駐車場には簡易のトイレが設置されていました。
バスは道路が狭く、入れないのでOさんに、「田んぼ」の話を聞きながら、五百川集落まで歩きました。

加茂美人の湯です。

加茂美人の湯から見る粟ヶ岳です。
湯上がりの17時頃には山頂をはっきりと望むことが出来ました。


「粟ヶ岳で出逢った花たち」へ



中央登山口から1100mの標高差を山頂まで登り切りました。
坐骨神経痛も気になりましたが、登山道が急登で両太腿が痙って、棒になってしまいました。

「粟」は花の宝庫でした。
      


   

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください