このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

のんびり歩き隊

  きめんざん
  鬼面山 【1481.6m】 2005.12.11 晴れ                ヒマラヤ大隊
    福島県 猪苗代町


コース案内
  8:55発       10:25       11:00   12:00   12:50着
 横向登山口→新野地温泉分岐→鬼面山中腹→昼食→横向温泉スキー場///マウント磐梯



国道115号線が冬期間閉鎖となる「通行止め」までバスで入りました。

楽しみにしていたスノーシューハイキングに初めて参加しました。
昨年は坐骨神経痛のため、一度もスノーシューを付けることが出来ませんでしたから、、、

少し歩くと、廃墟となった横向温泉ロッジがありました。もう汗だくです。

横向登山口です。鬼面山まで1.5kmです。

送電線に沿って歩きます。鬼面山まで耐寒訓練の開始です。

青と白のコントラストに指先の冷たさも忘れ、シャッターを押しました。

鬼面山上空を雲が流れます。ウサギも我々を歓迎してか、出て来ました。

   

鬼面山山頂をめざし歩きます。天気が良いように思われますが、冷たい風が頬を差し、痛いです。
鼻の中が凍り始めました。

中央に鬼面山の指標が見えました。

山頂を目前にし、強風が吹き荒れため、下山することにしました。

新野地温泉の相模屋です。
10月27日、吾妻山の帰りに紅葉盛りの露天風呂に入りました。

風が強いため、樹林帯の中に入りました。陽も差し込み、生き返った心地になりました。

ブナ林の中で昼食にしました。ラッセルの疲れを忘れさせる一時でした。

昼食後、「温泉に行こう!」の一言で深雪の中をさらにパワーアップで下りました。
ご褒美に生ビールは出ますかね!

横向スキー場のゲレンデを一気に下るインストラクターの演技です。
スノーシューの走行をデモしていただきました。

マウント磐梯です。スキー人口が減少し、スキー場は閑散としています。

横向スキー場から見る鬼面山です。
ゲレンデのリフトが休止中で、スキーヤーは誰もいません。寂しい限りです。

打たせ湯、寝湯、掛け湯などの湯槽があります。
ちょっと温めです。露天風呂もあり入浴料は¥600円です。

ホテルの正面にある足湯です。無料ですが、寒さのあまり足を入れませんでした。



冬のハイキングのためにスノーシューを買いましたが、坐骨神経痛になり、
1シーズン遅れてのデビューとなりました。
歩けるのか心配でしたが、初めて履いたスノーシューで雪原を歩くことが出来ました。
急斜面のトラバースには注意を払いました。

未だ見ぬ白い雪原の魅力に取り憑かれそうです。
      


   

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