このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ばんだいさん
磐梯山 スノーハイキング【1430m付近】 2006.1.8 曇り ヒマラヤ大隊
福島県 赤埴山
コース案内
ミネロスキー場→赤埴山山頂→沼ノ平→櫛ヶ峰→磐梯国際スキー場
///裏磐梯ロイヤルホテル
ミネロスキー場のリフト2基を乗り継いでリフト終点に到着です。
登山届けをパトロール隊に提出し、さあ〜出発です。
リフト終点から赤埴山へ。雪中に沈み過ぎ、おかしい、、、と思いました。
原因は太り過ぎと登行器が上がっていないことでした。
二合目赤埴の指標です。吹雪のため、磐梯山山頂は見えません。
時折、陽が差します。赤埴山山頂で記念撮影です。
赤埴山を下り、沼ノ平に向かいます。
赤埴山山頂が雲間から顔を覗かせました。
雪屁があるので気を付けて歩きます。まだ、磐梯山山頂が見えません。
赤埴林道との分岐です。ここを下れば「荷揚げ道」と呼ばれている林道に続くのでしょうか。
沼ノ平で小休止。寒さの中、リンゴをいただき、一息付きました。
沼ノ平です。この雪の下に春を待つ山野草が息づいています。雪解けが楽しみです。
櫛ヶ峰です。「待って、待って」の一瞬、山頂を捉えました。
この付近は強風の通り道のため、極寒地となっていました。
気温はマイナス10℃位でしょうか。ザックポケットの水が凍ってしまいました。
この寒さでデジカメの電池が息絶え絶え、日時設定がOFFしてしまいました。
冬季撮影時は電池消耗と結露対策を考えなくてはなりません。
寒さに耐え、寄り添う「ツインズダケカンバ」
櫛ヶ峰下部のゴロゴロ岩をトラバース。このあと、調子扱いて転倒してしまいました。
腹這いに頭から滑り落ち、左足首を引っ掛け、捻挫してしまいました。
【ゲレンデ中央の一本松】
磐梯国際スキー場はN大セミナーハウスを利用して子供たちと
一緒にスキー場を楽しんだ思い出のスキー場です。
今シーズン営業休止の磐梯国際スキー場を一気に下りました。
2回目のスノーハイキングは磐梯山です。
しかし、あまりの強風と寒さのため、沼の平から櫛ヶ峰をトラバースし、
磐梯国際スキー場に下るルートに変更しました。
この日は12月末、ニコンデジイチを購入し、使い始めにと、、、
ザックの中に入れておきましたが、気象条件が悪く使うことはありませんでした。
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