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ほんなみかぐら
本名御神楽 【1266m】 2006.10.1 晴れ ヒマラヤ大隊
福島県 金山町
コース案内
7:15発 8:25 10:25 12:10 13:15 14:35 14:55着
三条林道登山口→作業道終点→独標→本名御神楽山頂→杉山ヶ崎→八乙女ノ滝→三条林道登山口
登山口に到着すると、渓流釣りの先客のクルマが駐車場を塞いでいました。
今日から禁漁です。来春まで釣りはお預けですね。
荒れた林道を歩く。
登山道で見つけた「リンドウ」と「ウルシ」です。
作業道終点まで来ました。「何で日曜日なのに藪漕ぎ〜」との声。
ウルシに負けないように長袖シャツを着ました。
1091m独標から本名御神楽を望む。
つばくろ尾根と水晶尾根です。絶景です。壮絶な絶壁と深い谷は「会越の谷川岳」の異名を持ちます。
本名御神楽と御神楽岳を望む。
三角お山の天辺が山頂です。紅葉は色彩が今イチかなあ〜。
秋を感じさせる風が心地良い。後方が御神楽岳です。
迷惑な羽蟻を払い、眺望を楽しみながら、のんびりと昼食を摂りました。
【御神楽岳】
熊打場です。写真中央に見える岩場で下り方を教えていただきました。
「八丁洗板」と記憶していますが、、、
【八乙女ノ滝】
滝壺には数匹の岩魚は居るでしょうね。
右の写真で右方向が作業道になっています。終点までの約70分をダラダラと歩きました。
左方向は御神楽岳登山口になっています。終点までクルマで入れます。
6月の洞巌山、8月の志津倉山についで3回目の会津山行となりました。
渓流釣りをしていた頃、クルマで新潟県の室谷川林道から会津六十里越え街道を越え、霧来沢に
下りてきた懐かしい山と渓谷です。
山条集落の分校の玄関先にテントを張り、霧来沢で岩魚を釣り、牛タンを焼いて食べたキャンプを
思い出しました。ギフチョウと間違えて蝶を追いました。何蝶だったのかなあ、、、
もう、分校は取り壊されていました。今は懐かしい思い出です。
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