このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
くもとりやま
雲取山 【2017.1m】 2006.10.14〜15 曇りのち晴れ ヒマラヤ大隊
東京都・埼玉県・山梨県 奥秩父山塊
コース案内
10/14 6:15発 7:00 9:15 11:30 12:15 12:35 13:25 14:00着
大血川登山口→太陽寺→お清平→白石小屋平→白石山→芋ノ木ドッケ→大ダワ→雲取山荘(泊)
朝靄に包まれた太陽寺です。
太陽寺の水場で休憩を取りました。
お清平です。お清さん伝説をHさんが話してくれましたが、、、
、、、判りませんでした。
鹿のヌタ場です。寄生虫を寄せ付けないため、転がって泥を身体に塗り付けます。
晴れていれば良い見晴台でしょうに!
【白岩小屋】
ちょっと心配な小屋です。管理人が常駐していて、布団もありました。
【白岩山】
芋ノ木ドッケです。みなさん何をしているの、、、早く行きましょうよ!
またまた、ガスって来ました。ここは大ダワです。
大血川登山口をスタートしてから約13kmで雲取山荘に到着しました。
夕食まで時間があるので、ベンチでのんびりと宴会をしました。陽射しが強いですね。
飲んでいても疲れます。めし前に一眠りしましょうか。
10/15 7:00発 7:30 8:30 9:15 11:40 12:20着
雲取山荘→雲取山山頂→小雲取山→七ッ石山→小袖→鴨沢登山口///もえぎの湯
昨日は思わしくない天気でしたが、今日の天気は良さそうです。
早朝の寒さの中で、ご来光を待ちました。空はオレンジ色に染まっただけでした。
朝陽を浴びた「雲取山荘」です。朝食を済ませ、雲取山山頂をめざし、7時に出発しました。
富士山の雄姿が良かったですね。
日本最古の一等三角点です。
「よお〜!日本一」今年は雲取山からの富士山と三ッ峠山からの富士山を楽しみました。
山頂に初冠雪を確認しました。
雲取山山頂からの眺望です。
雄太くんと登った富士山ですが、その後、一緒に「登ろう!」とは言ってはくれません。
余程、辛い思いをさせたのでしょう。雲取山からの眺望に時を忘れ、富士山三昧を味わいました。
綺麗な雲取小屋です。
これから、ロングトレイルの始まりです。
防火対策にもなっている幅広の登山道です。右上に雲取山山頂の雲取小屋が見えます。
【金峰山】
【甲斐駒ヶ岳】
【甲武信ヶ岳】
聖岳、赤石岳、荒川岳の荒川三山です。
奥多摩小屋のトトロを撮ってみました。下山道で大きな荷物を背負った女性に会いました。
来週、ここに泊まるための荷揚げをしているとのことでした。
ヒマラヤ大隊、のんびりと歩く。
登山道でマウンテンバイクの集団とすれ違いました。
山頂からのダウンヒルが何とも堪らないそうです。
Hさんの大好きな橋です。足元注意で渡りましょう。
車道分岐付近から奥多摩湖が見えて来ました。
ゴール付近で撮影した「お茶の木」です。
鴨沢登山口では私たちのバスが待機していました。本日は約10kmの山行でした。
東京都で一番高い「雲取山」から富士山を眺める山行ですが、生憎の曇り空でした。
1日目は雲取山荘泊なので、のんびりと歩くことにしました。
紅葉は今イチ、登山道脇の樹木はニホンジカに樹皮を喰われ丸裸の状態です。
生態系のバランスが取れていないようです。
雲取山荘の展望台から日の出を見るために、4時30分に起床しましたが残念!
しかし、昨日よりは天気が良さそうです。
朝食を済ませ、「いざ雲取山へ」「雲上のトレイルロードへ」雲取山からの眺望は最高でした。
先週の火打山、本日の雲取山の山行といい、本当に良かったですね。
ロングトレイルを歩けて満足!満足!
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