このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
みつとうげやま
三ッ峠山 【1786.1m】 2006.11.26 曇り ヒマラヤ大隊
山梨県 南都留郡
コース案内
6:35発 6:55 7:40 8:50 10:00 11:00 11:50着
憩いの森登山口→達磨石→股覗き→八十八大師→三ッ峠山→木無山→三ッ峠登山口
憩いの森公園です。紅葉の色彩が鮮やかです。
達磨石です。梵字は何を意味するのでしょうか。
股覗きのポイントから富士山を眺めました。私は出腹が邪魔をし、この姿勢が取れませんでした。
股覗きからの富士山。五合目までの富士スバルラインが1本の筋になって見えます。
大曲りです。落ち葉の絨毯を踏み締めながら、黙々と歩く。
【八十八大師】
文久期に近郷の信者によって寄進されたものです。現在81体あります。
【屏風岩のクライマーたち】
屏風岩直下です。三ッ峠山山頂はもうすぐです。
巣穴の前に餌がポロリ。住人は留守ですか。
「ど根性の木」です。蛸の足が絡まっているようです。
登山道で見つけた霜柱。水晶のようです。
生憎の曇り空ですが、富士山が顔を出してくれました。「ありがとう!富士山」
「よお〜!日本一」今年は雲取山からの富士山と三ッ峠山からの富士山を楽しみました。
鯨のような雲がのんびりと空に浮かんでいます。
富士山と対峙し、BIGになった気分で写真に収め、至福の時を過ごしました。
このあと、木無山山頂で昼食を摂っていましたが、急に富士山は雲の中に消えて終いました。
下山口の河口湖湖畔ではマラソン大会が開催され、賑わっていました。
湖畔、中央道、首都高速と渋滞の連続で郡山には23時に到着しました。
甲信越地方の山行は、渋滞覚悟で来なければなりませんね。
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