このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ざおうぼうだいらこうげん
蔵王坊平高原 スノーハイキング【1450m】 2006.3.4 曇り
山形県 上山市 駅からハイキング のんびり小隊
コース案内
10:10着 11:20 11:50 12:15 13:20着
ライザスキー場→御田神避難小屋→樹氷原→昼食→ブナ林ツアー→ライザスキー場
ライザスキー場のリフト2基を乗り継いで、終点に到着。インストラクターから「かんじき」の履き方を教わりました。
私だけが自前のスノーシューで参加。先週、先々週共に快晴でしたが、残念ながら今日は曇りです。
御田神避難小屋です。1階の部分が雪ですっかり埋もれています。刈田岳山頂までの中間地点です。
ストックなしでも歩ける平坦な樹氷原に向かいます。
時折、山スキーヤーと出逢いました。ホワイトアウトになったらどうしましょう。
おニューのオーバーパンツを穿いて記念撮影。
山形新聞のカメラマンも同行しました。新聞の記事に掲載されたのでしょうか。
アオモリトドマツはクリスマスツリー状態でした。時期的には遅かったみたいです。
急斜面をシリセイドで下りる参加者。皆さん童心に返り、雪を楽しんでいました。
ブナ林で昼食です。この企画に「豚汁」サービスとありました。
スノーモービルで運んで来るのかと思っていましたが、インストラクターのザックの中に
大きな鍋で「豚汁」がありました。
ブナ林の中に雪玉を発見。どのようにして出来たのでしょうか。
小枝に積もった雪が木の掌に滑り落ちながら雪と共に成長したのでしょうか。
ここ2年間は滑っていませんが、8年間通い続けたライザスキー場です。
ウッディロッジを貸し切り、自慢の料理や美味しいお酒を楽しみました。
お陰で子供たちは縦にも横にも大きくなりました。
蔵王の樹氷を見たくて「駅からハイキング」に参加してみました。
「郡山駅」から「かみのやま温泉駅」まで新幹線で行き、
イベントを企画したJRのチャーターバスで蔵王坊平高原へ。
ここは子供たちと遊んだホームゲレンデです。懐かしさを感じました。
この企画は「かんじきツアー」です。しかし、申し出て自前のスノーシューで参加させていただきました。
参加者からお話を聞くと「駅からハイキング」は観光地のオプションとして、ご利用いただいているようです。
お客様に楽しんでいただける企画をお願いいたします。
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