このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
おぐらやま
御座山 【2112.1m】 2007.10.14 晴れ ヒマラヤ大隊
長野県 南佐久郡
コース案内
6:00発 9:10 9:30〜10:20 11:35 12:05 12:30着
山口登山口→稜線分岐→御座山山頂→前衛峰→見晴台→長者の森分岐→白岩登山口
///八峰の湯
郡山を13日23時に出発し、14日5時10分に白岩登山口に到着しました。
朝食を摂り、6時に出発です。あとで、ここは下山口の山口登山口であることに気付きます。
GPSは狂っていませんでした。クルマはP2までなら、軽四駆で上がれるかも。。。
【鹿出現】
朝もやの中を歩いていると突然、鹿が現れました。
写真中央の土手の上から木の根が張り出しています。鹿に見えませんか。
稜線まで時折、踏み跡の不明瞭な登山道が続きます。
最後の急登では足が上がらず、倒木を跨いだら腰が攣ってしまいました。
稜線分岐から山頂まで「約20分」とあります。
【御座山避難小屋】
平成2年に新築された綺麗な小屋です。山頂は直ぐです。
クサリはありません。「ホールドしっかり足元注意」で歩きます。
稜線までの直登で大腿筋はボロボロです。
山頂上空のガスが八ヶ岳や奥秩父の山々の眺望を遮っています。残念!
本日から無事カエルの「ケロ太隊員」も一緒に記念撮影することにしました。
晴れ間を待って紅葉を撮る。
山頂からの下りでホツツジを見つけました。
【見晴台の紅葉】
【白岩登山口までの登山道】
山口登山口からの登山道とは違い、しっかりしています。6月のシャクナゲの開花は見事でしょう。
これから紅葉を迎える木々の緑が優しです。
「長者の森」分岐で小休止。ここから約30分でバス待機場所まで下りました。
「ヤッホーの湯」と読みます。露天風呂から八ヶ岳が見えるはずですが。。。
八峰の湯から八ヶ岳を望む。麓に来ても八ヶ岳は姿を見せてはくれませんでした。
御座山は「おぐらやま」と読みます。
この山の由来は神様のおいでになる山ということから天皇がお座りになる所をさす、
高御座(かみみくら)の御座(みくら)に由来する説もあります。
山頂からの八ヶ岳や奥秩父のパノラマを楽しみにしていましたが、
ガスに覆われ見ることが出来ませんでした。
撮影が出来ずザックの中の一眼レフの重みがさらに増しました。このような時もありますよ!
冒頭にあったように下山口を登ってしまいました。
HPで下調べをしましたが、良く読まなかったため、間違いのある登山口とは知りませんでした。
標識の他に登山口名を標記して欲しいですね。
露天風呂からも八ヶ岳を見ることが出来ませんでした。
残念!三年越しになる八ヶ岳山行は来年こそ、実現するのでしょうか。。。
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