このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

のんびり歩き隊

    たかはたやま
   高旗山 スノーハイキング 【968.1m】 2007.1.1 晴れ
     福島県 郡山市                                   ヒマラヤ小隊


コース案内
  4:05発(9:00着)  5:45(7:55)       6:25          6:50
 源田温泉→ ←高旗山登山口→ ←鉱山跡分岐→ ←高旗山山頂///多田野本神社


   


雪のゲートがあり、源田温泉からのスタートとなりました。

高旗山登山口です。源田温泉から、ここまで4kmあります。
休憩を取って、「さあ〜初日の待つ、山頂へ」

東方の空がオレンジ色に輝いて来ました。6時43分、ご来光です。
今年、一年の家族の健康と安全を誓い、祈りました。

それでは、高旗山山頂から「福島の山々」を紹介しましょう。

【安達太良連峰】
安達太良山山頂の乳首が見えます。そして、昨年末、耐寒訓練で登った箕輪山が見えます。
エビの尻尾や樹氷は大きく育っているでしょうか。

【磐梯山】
昨年は雄姿を見せてはくれませんでしたが、今年は元旦から縁起が良いかも、、、

【飯豊連峰】
行くと言いながら、なかなか実現しませんでした。今年こそは「イイデリンドウ」に逢ってみたいなあ、、、

【猪苗代湖】
日本一の透明度を誇る湖です。次世代まで維持させたいものです。

【二岐山と那須連峰】
右端が会津布引山です。山頂の開拓された大地には風車が沢山。
大地に根付いたのは「大根」ではなく、風車でした。

【那須連峰】
茶臼岳、朝日岳から三本槍岳までのルートを紅葉時期に訪れてみたいものです。

【阿武隈山系と郡山市街】
平成15年から山開きのイベントに参加してきた阿武隈の山々が見えます。
降雪が少なく、1〜2月には霧氷が楽しめます。

下山はスノーシューの利点を活かし、近道を下りました。

下山道から安達太良連峰を望む。

元旦に初日を拝むことが出来、、、今年は良いぞ。。。



以前、購入したアウトドアメーカーのアウターと防寒ブーツで山頂をめざしました。
しかし、「汗が抜けない」「足首が不安定」などでオーバーヒートしてしまいました。
初日に間に合うのでしょうか。山には「山の装備」で望むべきです。

下山後、多田野本神社で新年のご挨拶をしたところ、「八方塞がり」の年であることが判り、
ご祈祷していただきました。

 今年も安全登山に徹し、楽しい山行に努めます。


   

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