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2008.5.18 快晴
粟ヶ岳
新潟県 加茂市 ヒマラヤ大隊
2005年、初めて「山」と言う山に登りました。山頂では両太腿が痙った苦い思い出があります。
それも、坐骨神経痛が治ったばかりの3ヶ月後でした。
懐かしい熊ちゃんの看板です。頼みますから、ここに居てくださいね。
第2貯水池を渡ると直ぐに急登の杉林の中を歩きます。
汗も適度に掻き、No3岳山寺との分岐で小休止にしました。これから、暑くなるのかなあ、、、
さらに、急登が続きます。暑いなあ、、、夏です。
最初に現れた大ブナです。
登山道から見る第1貯水池です。キャンプ場を備えた施設があります。
尾根に出ると暑さがさらに身体に堪えます。
P716が見えて来ました。右端に粟ヶ岳も見えて来ました。
ふう唯一のクサリ場です。ここまでの登りで膝の筋肉が痙りそうです。ひと呼吸を整えてから登りましょうか。
クサリ場を登りきると、小ピークに着きました。守門岳が見えますが、快晴のため霞んでいます。
「東洋一の雪屁」はどれでしょうか。
ここでTさんと下山することにしました。これ以上、登り続けると、下りが不安です。
迷惑は掛けられません。標高差1100mは効きますね。
写真中央に、メンバーが取り付いています。登りきると、砥沢のヒュッテがあります。
P716から望む粟ヶ岳です。右端が粟ヶ岳です。
P716のベンチに座り、お茶していると蝶が止まりました。ギフチョウでしょうか。
いいえ、キアゲハです。
三十三丈の滝の音が聞こえます。右端の谷が加茂川の源流になります。
2005年は粟ヶ岳山頂から五百川集落に下る際、粟薬師から三十三丈の滝を見ました。
P716を望む。気を付けながら下りましょう。12時10分、膝を休めながら無事、下山しました。
【山のお食事メニュー 明太子スパゲッティ】
塩分を摂るために持ち歩いている「藻塩」を少々入れます。
2〜3分で茹で上がります。明太子を混ぜ合わせ、海苔をかけて出来上がり。
暑さの中、「元気隊」が帰って来ました。お疲れさまでした。
第2貯水地の堰堤から流れ落ちる「しぶき」に涼しさを感じました。
【粟ヶ岳】
美人の湯からのそそり立つ「粟」を撮ってみました。
「今日の山行は調子良いぞお〜。」と思ったのも、クサリ場まででした。
2005年のこともあったので、サポーターと鎮静剤を持って望んだのですが、、、
それよりも三日坊主にならないように、トレーニングを続けましょう!
今年度の自己管理目標を10kg減と大きく出ましたから、、、搾るぞ〜〜〜
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