このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

           ジャガイモ編

◆ 2008年 ◆

1. 2008.4.6
種イモだい〜!

今年は「男爵」「北あかり」「洞爺」の3種類にチャレンジしました。
2. 2008.4.12
30cm間隔にジャガイモの芽を上に置き、間に肥料を与えます。
3. 2008.5.1
暑い日が続き、土が乾いてきていますが、元気に芽を出しました。
4. 2008.5.3
2日間でこんなに大きくなるのですね。相変わらず、暑い日が続きます。
5. 2008.5.12
段々、大きくなっています。
6. 2008.5.17
男爵
北あかり
洞爺
7. 2008.6.1
約2ヶ月でジャガイモの花が咲きました。
ジャガイモの花です。
8. 2008.7.13
3本鍬でジャガイモ堀です。傷を付けないように掘りましたが、、、
3種類のジャガイモを収穫しました。
9. 試食
早速、収穫したジャガイモを茹で、塩を掛けて試食しました。

子供の頃の味わった「懐かしい味」を思い出しました。

◆ 2009年 ◆

1. 2009.4.21
昨年は3種類のジャガイモを作りましたが、今年は私の好きな「男爵」のみを蒔くことにしました。
Y種苗店で1箱10kgの男爵Lサイズを¥2,100円で購入しましたが、3畝蒔いたら2kg余ってしまいました。

畝間隔は800mm、蒔き間隔は300mmにしました。
肥料はJAが安いと聞いたので、ジャガイモ専用を¥2,850円で購入して、追肥しました。
2. 2009.4.29
早いもので、8日間で芽を出しました。「何か嬉しくなってしまいました。」
3. 2009.5.16
ジャガイモですが、失敗してしまいました。実は肥料にヨウ素を蒔いてしまったからです。

種イモが焼けてしまい、芽を出してくれませんでした。

「クサレ!○×○×野郎!」になってしまいました。


追肥をしましたが、時期的に遅いかもしれません。「失敗」は良い経験になりますから、、、
4. 2009.6.12
野菜は正直です。水や肥料を与えるとこの通りです。

収穫が楽しみです。
5. 2009.7.20
アブラムシが葉に纏わり付き、ジャガイモがタジタジになったかと思い、試し掘りをしました、、、ご覧の通りの収穫が出来ました。

葉が枯れたら、本格的に掘り起こします。
6. 2009.8.2
長引く梅雨の合間をぬって、残りのジャガイモを掘りました。

腐っていなくて良かった。
kgの種イモからこれだけの収穫がありました。年末までは食べられます。

来年はキッチリと手入れを行い、もっと収穫率を上げます。

◆2010年◆

1. 2010.3.21
昨年の失敗を教訓に今年もチャレンジします。

畑に堆肥を撒き、デカポチで耕し、さらに糠を撒き、種イモの発芽を待ちます。
2. 2010.4.9
家族が増えたので畝を1本増やし、3本作ることにしました。

昨年も3畝でしたが、失敗しましたから、、、
3. 2010.3.19
月日が前後しますが、、、

3〜4月は気温差が8℃以上ある日が半月もあり、「のこぎり気象」と言われました。

4月22日には朝からぼたん雪が降りました。41年ぶりの遅い雪です。

ジャガイモたちは植えられることを待ち侘びています。
4. 20101.5.5
心配していた芽が元気に出て来ました。
5. 2010.5.16
脇芽を欠き、勢いの良い茎を残しました。
根元に肥料を与え、土を盛りました。次回は反対側に肥料を与え、同様に土を盛ります。
6. 2010.5.30
1週間前の5月24日に再度、肥料を与えました。
7. 2010.6.6
すくすくと育っています。
6月12日には花が咲きました。

しかし、その後は雨が降り続き、ゲリラ豪雨もあり、畑はプール化してしまいました。
8. 2010.7.19
二ツ石山山行から帰って来て、試し掘りをしましたが、粒は小さく、腐っていたりして、収穫が今イチです。

このままでは全部腐ってしまうので、、、

粘土質の畑の性か、水捌けの悪いのが影響しているのかも知れません。。
ブドウ棚の下で乾かしてから、収納します。

今年の夏は終わってしまった感じです。残念!


   

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください