このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

           ワイン編

◆2008年度◆

1. 剪定
食用のスチューベンでワインを作ることにしました。

不要な房はカットします。
2. 実
欲張った性か、成り過ぎのようです。
3. 熟
8月の天候不順のため、熟しがマチマチです。

袋を外し、太陽光を当てたのですが、、、
4. 収穫
薫SSSの皆さんを「さわやか農園」に招き、ワイン作りとBBQで収穫祭を楽しみました。
Rちゃんにもお手伝いしていただきました。
5. 計量
房から実を外します。スチューベンは糖分が高く、手がベタベタです。

皆さん、楽しそうですね!

出来上がりを期待してください。
1箱18kgになりました。
6. 絞り
大きな容器に実を入れ、手で潰します。Rちゃんに踏んでいただきましたが、、、手で潰した方が良いようです。

この時にワイン酵母と砂糖をいれます。
7. 発酵
朝夕の2回、攪拌し、発酵を促進させます。

攪拌時以外は蓋をして置きます。
ワインが活きています。
8. 漉し 
発酵が終わったら、サラシの袋に入れ、絞ります。

雑菌が入らないように水栓を容器に取り付けます。

約2週間でオリが沈みます。
9. 詰め
サイフォンの原理を利用して瓶詰めをします。

瓶は予め、煮沸消毒をしておきます。
10. 完成
さわやか農園ワイン「あさかのしずく」の完成です。

「あさかのしずく」の命名はMさん、ぶどうのイラストはHさんに書いていただきました。

ワイン完成までの装飾等はアウベルクラフト社から購入しています。


これらのワインは販売をしていません。巨峰、高尾をお買い上げいただいたお客さまに差し上げています。

◆2009年度◆

1. 発酵
今年のワイン作りは25kgのぶどうを絞りました。

ワイン酵母はIさんからいただいた酵母を使用してみました。


発酵の色が鮮やかで、酵母が一生懸命働いているのが判ります。

今までのレッドスターとどちらが美味しく出来るでしょうか。
2. 漉し
ぶどう25kgでワイン瓶25本は出来ます。
3. アルコール度測定
数年前に購入したアルコール度測定器で度数を計測してみました。

◆2011年度◆

1. 濾し
東日本大震災の影響でブドウの販売は出来ないと思っていましたが、多くの友人に買っていただき、感謝しています。ありがとうございました。

気持ちは落ち込んでいましたが、今年もワインを造ることにしました。
2. 完成
絞りから3ヶ月間、発酵させたままでしたが、今までとは違った透き通ったワイン色を見せてくれました。

手抜きでしたが、、、


   

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