このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

のんびり過ごし隊


 奥阿賀日記 【2009.9.12】 雨のち曇り                         のんびり小隊
    新潟県 阿賀市鹿瀬町 かのせ温泉


磐越西線の鹿瀬駅です。「情緒のある駅ですね!」無人駅と思いましたが、ふとん屋さんが隣接していました。

古い小さな駅ですが、清潔感があります。ふとん屋さんが駅舎の清掃をしていました。

鹿瀬駅を発車し、会津若松へ向かいます。E120系がキハ110系との中挟みになっています。
9月からはSLが毎週末運転され、新潟国体に華を添えています。

10月から12月末までの間、新潟DCも開催されます。私たちがメンテナンスしていると思うと何か、嬉しくなりました。

かのせ温泉「赤崎荘」は赤崎山の山頂に立っています。
旧鹿瀬町が運営していましたが、現在は第三セクターの奥阿賀観光会社が運営を引き継いでいます。

宿泊施設ではロッジ風のおしゃれな感覚を楽しみ、自然とのんびり触れ合う旅にしたいと考えています。

赤崎荘の眼下には角神ダム湖が見えます。
11月の紅葉時期には真っ赤に焼ける奥阿賀のパノラマに感動するでしょう!

奥阿賀観光会社の社長は「雪の降る時期も良いです。」と教えてくれました。

第一奥阿賀丸と第二奥阿賀丸です。屋形舟のお座敷で一杯飲みながら、阿賀川渓谷の紅葉を楽しんでください!

上流の日出谷駅までの折り返し、40分の乗船となります。一杯と言わず、たっぷりと飲めますね!

奥阿賀ふるさと館です。この景観には違和感のある建物です。写真よりイメージダウンの感があります。

   

奥阿賀ふるさと館の中では和紙づくりの体験が出来ます。
希望者にはたまご体験、アート和紙、時計の製作がが1時間程度で出来ます。

奥阿賀ふるさと館から角神ダム湖を望みます。

かのせ温泉「赤湯」は杖忘れの湯と言われています。
Na・Ca硫酸塩温泉「凄く熱い湯」と「中位の熱い湯」と「温かい露天風呂」があります。
ここで旅の疲れと酒毒を抜き、縄文手打ちそばを食して、帰路に着きます。

以上、技術科オニオントラベル企画『SLで行く、阿賀の里』をご紹介しました。



10月から新潟DCが開催されます。昨年に引き続き、技術科の旅行会を企画しました。

今日は所内ソフトボール大会の日でしたが、インフルエンザの流行から中止となりました。

そこで、2ヶ月後の会津若松、奥阿賀の里を辿り、足を運んでみました。

初めての奥阿賀散策でしたが、紅葉の時期は見事になるでしょう!

2つの泉質の違った温泉も楽しむことが出来、さらに旅はヒートアップ間違いありません。

しかし、、、


   

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