このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

のんびり過ごし隊


 大日影トンネルトレッキング 【2009.6.20】 晴れ            JR大隊
    山梨県 甲州市勝沼町 ぶどうの丘


   

社内旅行の「大日影トンネルトレッキングツアー」に参加しました。
勝沼ぶどう郷駅前公園に展示されているEF64形電気機関車です。平成17年までの40年間を中央本線などで活躍して来ました。

ここ勝沼はブドウ発祥の地です。
ブドウの生育や棚作りなどに興味があるので、勝沼のブドウ畑を見るのも参加目的のひとつです。

  

天気予報には「気温28℃、ビールが美味い!」とありました。左が現在、使われている大日影第2トンネルです。

大日影トンネル遊歩道の全長は1.4kmあります。内部はひんやりと涼しく快適です。
内部で説明会があると聞き、、、トンネル内を往復してしまいました。トンネルトレッキングの開始です。

カーヴとは地下ワイン貯蔵庫を意味します。

勝沼トンネルワインカーヴの内部です。旧深沢トンネル1.1kmが巨大ワイン貯蔵庫になっています。
個人オーナー用に3万本、ワイナリー用に30万本が貯蔵出来るそうです。

三森農園のブドウの樹

勝沼ぶどう郷駅前公園入口の石段脇に咲いていた「ホタルブクロ」

勝沼ぶどう郷駅前からぶどうの丘を望む。
朝の早い内であれば、白根三山や鳳凰三山が見えたでしょうに、、、残念!

ぶどうの丘から勝沼ぶどう郷駅に進入する上り115系を望む。

   

勝沼のブドウ作りに貢献した人々のモニュメントです。右が「ぶどうの国」の詩の碑です。

7月下旬から10月下旬までブドウ狩りが行われます。東北にはなじみのない品種がたくさんありました。

   

ブドウ畑は袋掛けや傘掛け作業の真っ最中でした。
○○農園では家族ぐるみで約3万房に袋を掛けるそうです。かなりの重労働です。

巨峰はさわやか農園より、大きな粒になっていました。さすが、、、勝沼!
  



八王子支社主催の大日影トンネルトレッキングに参加して来ました。

最近、歩いていなかったので、ぶどうの丘までのトレッキングは大いに、健康増進になりましたが、、、

昼食のBBQとビール・ワインで元に戻ってしまいました。帰路の打ち上げを含めて、さらに、、、

ブドウの生育はプロとアマの違いはあるものの、巨峰の粒の差は大きく、約1ヶ月の違いがありました。

それだけ、出荷が早いことになります。栽培方法では垣根づくりが見られませんでした。残念!

しかし、参加費6,800円の旅は満足のあるものでした。


   

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