このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ぶらりのり鉄 茨城編 【2010.2.22】 晴れ のんびり小隊
茨城県 水戸市 偕楽園
水郡線 322D 832D 常磐線FH32号 東北新幹線MY121号
郡山駅 →→→ 常陸大子駅 →→→ 水戸駅 →→→ 上野駅 →→→ 郡山駅 全行程:483km
7:11 8:58 9:40 10:56 12:52 14:06 15:14 16:30
E130系
「ぶらりのり鉄」の旅は郡山駅発常陸大子駅行きに乗り、、、始めました。
常陸大子駅と待合室に飾られた雛人形
大子町は人口約2万人の「滝と温泉の町」です。
袋田の滝、清流久慈川、奥久慈温泉郷、霊峰八溝山など、緑豊かな自然と温泉のある広大な町です。
2月28日と3月7日には十二所神社参道の百段の階段に雛人形が飾られるイベントが開催されます。
駅前中央商店街を歩くと、店先には雛人形が飾られていました。これらの雛人形がイベントに参加するのでしょうか。
久慈川
6月1日はアユ釣りの解禁日です。多くの太公望で賑わうことでしょう。
常陸大子駅発水戸駅行き
旧型車両と比較して、車内は綺麗で、トイレは広く、揺れが少なくなりました。
常盤神社入り口
水戸駅から茨城交通「1日フリーパス¥400円」で偕楽園まで来ました。
義烈館
徳川光圀は水戸藩2代藩主で「義公」、斉昭は9代藩主で「烈公」と呼ばれています。
烈公が日本の国旗「日の丸」を定めたとありました。
常盤神社
常盤神社は明治初年に徳川光圀、徳川斉昭の徳を慕う水戸藩士により、偕楽園内に建てられました。
一芸が終わると、「どうだ!」とばかり胸を張るお猿さん
月宮殿
冬至梅
玉英
八重寒紅
好文亭入り口に咲く梅
左近桜
好文亭の名前の由来は、晋の武帝の故事「文を好めば則ち梅開き、学を廃すれば則ち梅開かず」により、
梅の異名を「好文木(こうぶんぼく)」といったことから命名されたと言われています。
偕楽園臨時駅を通過するフレッシュひたち号
偕楽園の梅は3分咲きですが、観光客で賑わっていました。
上野公園内の西郷隆盛像
大道芸人
上野公園交番脇に咲く、桜です。
昨年3月29日、娘が結納を交わし、この桜の木の下で記念写真を撮りました。
上野駅20番ホーム
先行のあさまN−4編成です。
前日は新幹線と電車を乗り継ぎ、富士山の写真を撮って来ました。
今日は代休です。家に居ても1日は1日です。
鉄道の利便性を活かし、「ぶらりのり鉄」に徹しようと出掛けて来ました。
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