このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

のんびり過ごし隊


 東京スカイツリーと隅田川・浅草の旅 【2012.12.8】 晴れ                      TKK会+のんびり小隊
    東京都 中央区・台東区・隅田区


   

「ゆりかもめ」の新橋駅です。道路を挟んだJR新橋駅にはD51機関車の動輪と鉄道唱歌の碑がありました。

D51機関車は昭和11年に誕生し、10年間で1,115両が製造されました。

また、碑は昭和32年、鉄道開通85周年の記念日に鉄道唱歌の作詞者大和田建樹生誕100年を記念して建立されました。

浜離宮恩賜庭園へ大手門橋を渡ります。

      

浜離宮の紅葉です。東京で紅葉を見れるとは思いませんでした。

浜離宮は徳川将軍家の庭園でした。

延遼館跡は汐留シオサイトのビルに囲まれた憩いの場になっています。都会にも緑が必要です。

落葉が始まりました。

庭園内に水上バス発着場があります。浅草、両国、お台場海浜公園などへの発着場でもあります。

竹芝桟橋に東京湾クルーズのヴァンテアン号が着岸していました。

右端に浜離宮の水門が見えます。ここから水上バスで出て来ました。これから、日の出桟橋へ向かいます。

清洲橋と東京スカイツリー

隅田川から見る東京スカイツリーです。隅田川に架かる個性豊かな14の橋を楽しむことが出来ます。

東武鉄道の特急「りょうもう」です。左方向が「東武浅草駅」、橋梁を渡ると「とうきょうスカイツリー駅」になります。

アサヒビアホールの屋上の金色のオブジェはう○こみたい。失礼いたしました、、、ビールジョッキをイメージしているとか。

東武浅草駅とデパート松屋浅草

10年振りに浅草に来ました。東京スカイツリー効果でしょうか、観光客でいっぱいです。

仲見世は雷門から宝蔵門までの約250mの通りです。何処を歩いても、身動きが取れないほどの賑わいです。

浅草寺は623年の創建と伝えられています。都内最古の寺院です。

浅草寺の境内から見る東京スカイツリー

鎮護堂の神木「公孫樹」は樹齢400〜500年と推定されています。

お堂は浅草寺の境内にあります。昭和20年3月10日、東京大空襲時の焼夷弾の猛火からお堂を守りました。

人力車の料金は約30分の観光案内で¥8,000円になります。

葵丸進で昼食にしました。天麩羅で有名な店のようです。待ち時間は40分、予約していて良かった、、、

総勢15名の旅行会になりました。昼食は先付、寿司、天麩羅、お椀で¥2,800円也、ビールは別です。

とうきょうスカイツリー駅

さすが、高いですね。入場予約券を持っていましたが、風規制による安全確認で約1時間20分待ちました。

当日券はもっと、待つようになります。Webでの予約は待ち時間が短いようです。

地上350mの展望デッキ

前日の17時18分頃、宮城県沖でマグニチュード7.3の地震が発生しました。ここを直撃されたらどうなることでしょう。

待ち時間がないようなので、各自¥1,000円を支払い、展望回廊へ

地上445mの展望回廊を廻りながら、最上階450mのソラカラポイントへ向かいます。

東京の街にスカイツリーの影が、、、「影ツリー」と呼びましょうか。富士山は見えませんでした。残念!

ガラス床の上に立っています。割れれば、真っ逆さまに転落します。

1Fフロアの隅田川デジタル絵巻が目を楽しませてくれます。

北ドーム下の八角コーナーには左を向く、八羽の勇猛な鷲が取り付けられています。

ドーム内の8ヶ所のコーナーに干支の方位に従って十二支のうち八支の彫刻が配置されています。左端は私の干支の巳です。

生まれ変わった東京駅

明治41年(1908)に着工し、大正3年(1914)に開業した日本の玄関口、東京駅でしたが、戦災で、、、

平成21年(2012)、国指定の重要文化財である丸の内駅舎は創建当時の姿に復元されました。



新しい職場の旅行会に参加しました。商品名「東京スカイツリーと隅田川・浅草の旅」です。

今までは、オニオントラベル企画の商品ばかりを楽しんで来ましたが、、、

びゅうも良い仕事をしますねぇ〜、充分楽しめた旅行会でした。


   

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