このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2013.9.7〜8 曇り一時雨
富士山
山梨県 富士吉田市 YRSG会+のんびり親子隊
自宅を出発前に丁度、朝陽が登り始めました。明日の富士山山頂の天気は「登山には適していません。」の予報です。
御来光に、、、予報が外れますようにと願いました。
小山駅からホリデー快速富士山3号(183系)に乗って富士急の富士山駅まで直行します。
10時50分、富士山駅に到着しました。富士山五合目まではバスで向かいます。終点まで約1時間かかります。
バスのチケットは往復割引で¥2,000円、、、山終い以降の9月は富士山駅で購入しましょう。格安です。
12時15分、富士山五合目に到着しました。ここで、YRSG会の皆さんと待ち合わせをしました。
中国語、韓国語、タイ語、英語の順かなあ〜、富士山五合目は国際色一色でした。
「みはらし」で高度に順応するため、時間をかけて昼食にしました。いつもだと、ビールを飲むのですが、、、
還暦山爺は「赤富士ハヤシ」、Y君は「富士山噴火カレー」を注文しました。
目的のひとつに富士山大社詣でがありました。
ここで、娘の安産を願い御朱印をいただきました。
高度順応に約2時間を費やしました。山小屋「鎌岩館」には17時到着を予定しています。
2000年、2001年当時のままですが、、、世界文化遺産に登録され、外国からの観光客が多いようです。
「Mt.FuJi.5th」の前は外人さんの記念撮影のための場所になっていました。
馬さんたちが観光客を待っています。六合目まで片道¥7,000円になります。
時間はたっぷりあります。ゆっくり、ゆっくり歩きましょう。
山ボーイ&山ガールが記念撮影のためのパフォーマンス中、記念撮影も順番を待たなければなりません。
木洩れ日
六合目までの水平道
いよいよここから、富士山山頂への登山口になります。
近況を話しながら、のんびりと歩きました。
積雪の影響で「くの字」に曲がった木
晴れたり、曇ったり、、、
富士山で出逢ったトリカブト、「フジサントリカブト」とでも呼びましょうか。
山ガール1
山ガール2
還暦山爺親子、山ガールほどの華やかさがありません。順番を待っての記念撮影です。
六合目の分岐は元山ガール&元山ボーイでいっぱいです。あはは、還暦山爺も元山ボーイに分類されますかねえ〜
写真撮影のモデルになって、ちょっとした有名人になったような気がしませんか。
抜きつ、抜かれつの先ほどの山ガールのパフォーマンスは凄い、、、若いってことはいいもんだ!
富士山講の石仏
ツアー登山者が迷子になった際の注意事項をガイドさんから聞いていました。
曇っていますが、雨は降ったり、止んだりです。ゆっくり歩きましょう。
振り返ると登山者がどんどん登って来ます。
晴れ間を狙っての記念撮影、明日の天気はどうなるのでしょうか。
七合目の山小屋群が見えて来ました。17時までには鎌岩館に届きそうです。
山小屋「花小屋」
花小屋から2番目の日の出館までは岩場を登ります。
日の出館が近づいて来ました。
YRSG会の皆さんからいただいた記念の「還暦キャップ」に満足の山爺です。
すれ違った登山者で還暦キャップに目線を感じたのはたったひとりでした。目立たなかったのかなあ〜
トモエ館に到着、O部長は山小屋毎に登山記念の焼印をいただいていました。
あとで、これも還暦祝いにいただきました。感激でした。
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