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2013.8.3 曇り
宇津峰
福島県 郡山市 のんびり小隊
6回の宇津峰山行の中で、ここ牡丹平登山口から登るのは3回目になります。
写真中央に足尾神社の祠が見えています。
ヤマユリ
宇津峰には馬場平登山口、塩田登山口、牡丹平登山口の3つの登山口があります。
新しい指標「馬車道」が設置されていました。何処と繋がっているのでしょうか。
ヤマエンゴサク
右に降ると水場があるとの指標がありましたが、、、ここを降ると馬車道に繋がるのでしょうか。
宇津峰山頂のこの景観が一番落ち着きます。
東屋で朝めしにしましょうか。
東日本大震災で祠の屋根が崩れ、木で補強されていましたが、所詮、屋根の重さに耐えられなかったのでしょう。
福島空港が真近に見えます。ジェット機の離着陸の瞬間を捉えたいなあ〜
伊丹空港からの帰り、滑走路に雪が積もり、着陸出来ないため、羽田空港に緊急着陸したことを思い出しました。
ひっそりと佇む三親王の祠
マダニではありません。セミの抜けガラです。眼はグリーンでした。
このコースは御井戸の清水を経て、馬場平登山口に降ります。次回、御井戸の清水を観てみましょう。
梅雨時の宇津峰に登山者は居ないと思っていましたが、いわき市からのご夫婦、他1名が登って来ました。
東屋を占拠してしまうので、、、朝めしを準備して来ましたが帰宅してからにします。
ヤマジノホトトギス
新たに宇津峰の指標を発見しました。「みね」は「峰」なのでしょうか。「峯」なのでしょうか。
タラ色鮮やかな「タマゴダケ」ですこと、、、毒キノコと思っていましたが、バターとの相性が良いキノコだそうです。
福島県のキノコ類は別の意味で危ないから食べるのを控えた方が良いでしょう。
松の皮の間から泡のように噴き出しているキノコ
蔓の葉っぱが等間隔で並んでいます。連凧のようです。
結構、急な坂を登って来たもんだ!登山道は前日の雨でぬかるんでいました。注意して降りましょう。
3回目の山行になりますが、登る度に新たな発見があります。「百の頂に百の顔あり」かなあ〜
GPS三機
左からGeko201、中央にOregon450、そして、今回、購入のEtrex30Jです。
Etrex30Jはアメリカ、ロシア、日本の衛星「みちびき」からの電波を受信出来る優れものです。宇津峰山行を記録してみました。
富士山完登をめざして、富士トレの第1弾に自宅から1番近く、手頃な宇津峰を選んでみました。
それとEtrex30Jを使ってみたかったからです。富士山まで残すところ、約1ヶ月となりました。毎週、歩くぞ〜、、、
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