このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
函館の夜景を観る旅 【2014.7.29〜30】 晴れ のんびり小隊
北海道 函館市&青森県 青森市
函館国際ホテル西館から函館湾の青函連絡船摩周丸を望む
ホテルから函館山を望む
ホテルの朝食はバイキングです。朝市での海鮮どんぶりも選択出来ます。
バイキングを選択して良かった、、、お替りが自由です。この他、朝からシェフが焼くステーキもありました。
海鮮をツマミにビールを飲みたかったのですが、誰もいないからとの理由で断念させられました。
〆の海鮮どんぶりです。のっけ丼を創作してみました。
函館国際ホテルから函館駅まで徒歩で約10分、函館朝市を眺めながら、、、青森に移動します。
活いかの釣り堀です。1パイ¥600円、その場でイカ刺しにしてくれます。
2016年3月開業予定、東京駅〜新函館北斗駅まで約4時間で結びます。
8時8分発のスーパー白鳥16号で青森に向かいます。約2時間の旅になります。
あおもり市内をゆっくり散策「あおもり街てく」を青森市観光交流情報センターにお願いしました。(Webで予約)
今回はボランテアのIさんに善知鳥神社と旧寺四ヶ寺を案内していただきます。(約2時間30分、2.5km)
ちょっとおしゃれなパサージュ広場
観光客にねぶた祭りをPRする高校生たち、カメラを向けると応えてくれました。ありがとう!
8月2日〜7日までねぶた祭りが開催されます。ねぶたが練り歩く、メインストリートには桟敷席が準備されていました。
看板にしがみ付いている作業者は命綱を腰にぶら下げているにも関わらず、フックを掛けていません。
「怖い!怖い!」と叫ぶのであれば着けたら、、、自分の命は自分で守りなさい。
青森県庁です。いろいろな種類のりんごが植えられていました。まだまだ、青いりんごです。
青森ねぶた祭り、弘前のねぷた祭り、五所川原の立佞武多などこれから青森は熱くなります。
青森県庁に掲げられている棟方志功の版画です。棟方志功の有名な言葉、「わだば、ゴッホになる」
青森のヒバ、いい匂いがしました。
ここが国道4号線と国道7号線の分岐点になります。
青い森公園があおもり街てくBコースのスタート地点になります。
青い森公園は病院の跡地に造られました。
日露戦争時、負傷兵の手当をした日本赤十字の三上剛太郎医師
善知鳥神社に参拝し、御朱印をいただきました。
奥州街道終点の記念碑
旧寺町四ヶ寺を巡りました。第二次世界大戦時、青森市街は焼夷弾により、焼け野原になりました。
そのため、文化財的な建物は焼失し、近代的な建物になったそうです。お寺は全て、コンクリート製でした。
津軽じょっぱり漁屋酒場、店構えがいいですね。
ボランテアのIさんに「みそカレー牛乳ラーメン」の一番美味しい元祖「味の札幌大西」を教えていただきました。まいう〜
十和田湖伝説「南祖坊と八乃太郎」 有賀義弘 作
「児雷也」 北村隆 作
「酒呑童子」 北村春一 作
「姫路城の刑部姫」 北村隆 作
JR東日本2014年のテーマ「相馬太郎良門妖術を修る」 竹浪比呂央 作
JR東日本のねぶた小屋は閉ざされ、小窓から覗いていると、、、「退職記念の旅です」と話すと中に入れていただきました。
ねぶた師から何故、カエルなのかをお聞きしました。
東日本大震災で行方不明になって居られる方々が早く、戻られるように願いを込めて造られたそうです。
「坂東の王者 将門」 北村蓮明 作
青函連絡船「八甲田丸」をバックに、、、2年前、Yくんの卒業旅行に3人で来た時は雪降る寒い日でした。
青森出張の際はもつ焼もつ煮の「井戸端」で良く呑んだものです。古い店が懐かしく思われます。
JR東日本のねぶた師「竹浪比呂央」氏のパネル展が青森駅コンコースを掲示されていました。
今年は22基のねぶたが青森の街を練り歩きます。踊る方々は跳ねて、跳ねて、跳ね続けます。
ねぶた師から「次回は灯りの入ったねぶたを観てください」と教えていただきました。
今年の「ねぶた大賞」は絶対、JR東日本です。応援しています。
初めてのグランクラスです。新青森駅〜仙台駅までの料金はふたりで¥27,000円也、高いか、安いか、、、
グランクラス内では慎ましく、ワインを2本、日本酒を1本いただきました。
アテンダントのお嬢さまは丁度、私が呑み乾したころを見計らって、「お飲み物は如何ですか」と、、、ついつい、、、
いくら飲み放題と云っても、節度がありますよ、、、仙台駅〜郡山駅間で、チュウハイを1杯呑んで今回の旅を〆ました。
無事、郡山駅に到着しました。これから、うねめまつりや各地域で花火大会が開催されます。
何もない郡山の街ですが、失礼、、、多くの観光客に郷土の良さを楽しんでいただければと思います。
早いもので、退職してから1年が過ぎました。退職のご褒美ではないのですが、、、
「鉄道の旅」をいただきました。有効期限切れになる前に、、、
勤続37年を支えてくれた妻、子供たち、孫に感謝しながら、1泊2日の旅でしたがのんびりと過すことが出来ました。
また、明日から、頑張ろう〜っと、、、
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