このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

のんびり過ごし隊


 函館の夜景を観る旅 【2014.7.29〜30】 晴れ                                     のんびり小隊
    北海道 函館市&青森県 青森市


   

退職記念の旅行は孫っちのMくんを連れて幼稚園の夏休みに「富士急のトーマスランド」を予定していましたが、、、

「行かない!」と言われ、何処にしようか、、、大人の休日クラブに函館の夜景が紹介され、流すのも勿体ないので決めました。

函館の夜景を観て、美味いものを食べて、青森のねぶたを観て来ましょう!

今回の旅行は退職記念なので、全てグリーン車&グランクラスに乗車です。

郡山駅から座席に着くや否や、夏限定のチューハイとハイボールを仙台駅までに呑み乾してしまいました。

      

これからが本番、東北の夏祭りが始まります。

はやぶさのグリーン車では山形ワインを呑みました。ピーナッツとえだまめでは、、、合いませんね。

   

座席には読書灯が埋め込まれています。リクライニングシートは足を持ち上げることも出来ます。

   

JR北海道の789系特急電車スーパー白鳥号です。半室がグリーン車になっています。貸切です。

   

丁度、昼めし時なので車販で海鮮丼とチューハイを買いました。

   

車内表示器で青函トンネル内を走行しているのが判ります。もしもの場合、横穴抗〜縦穴抗まで地上に出るのが大変です。

北海道新幹線、新函館北斗駅開業に向け、木古内駅が新築されていました。

キハ183系特急北斗号と789系特急電車スーパー白鳥号

JR北海道函館駅です。新幹線は新築中の新函館北斗駅からの利用になります。E5系新幹線4編成40両が投入されます。

   

函館のトラピスチヌ修道院は明治31年、世界で15番目に設立されました。「祈り、働く」がモットーです。

1964年(昭和39年)、五稜郭築城100年を記念して高さ60mの五稜郭タワーが建造されました。

このタワーは2006年(平成18年)に建てられた新タワーです。

タワー展望台から見た五稜郭

函館のシンボル五稜郭はヨーロッパの城塞をモデルとした日本初の西洋式城塞です。

箱館奉行所の防衛を目的に1857年に着工され、1864年に完成しました。今年で150周年を迎えます。

五稜郭箱館奉行所は江戸時代、徳川幕府の役所として設置されました。

明治維新後に解体され、2010年に当時の姿を再現したこだわりの建築です。太鼓櫓に注目です。

立待岬です。津軽海峡は靄っていました。寛政年間には北方警備のため、砲台が置かれていたところです。

ハマナスの花

はこなびタクシーのTさんに函館市街を案内していただきました。(Webで予約)

函館観光コースと夜景とライトアップコースで¥18,000円也、所要時間は6時間30分でした。

八幡坂は何故か、サンフランシスコの坂を思い出させます。

   

函館ドック前〜魚市場通まで函館市電に乗りました。料金は¥210円です。

   

はこだて海鮮市場本店です。函館地ビール(五稜の星)で乾杯!

海鮮カルパッチョ

船の形をした足湯がありました。

標高334mの函館山

函館山麓には外国情緒溢れる領事館、教会、公会堂などが建ち並んでいました。

函館山の展望台で夕暮れを待ちます。外国人観光客が多いのにはびっくりしました。

日本語の会話は少なく、大きな声の中国語しか聞こえませんでした。

函館の夜景の前に夕暮れもいいとのことでしたが、、、

これの夜景を観に来ました。ちょっと、曇り空です。

20時30分、本日の予定は終了しました。腹が空いたので「どんぶり」を食べましょうか。

今までの減量作戦は台無しだあ〜

函館の街は店仕舞いが早いです。もう〜シャッターが降りています。立ち飲み屋も探すことが出来ませんでした。

仕方がないので、コンビニで飲み物を買ってホテルに戻りました。


   

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください