このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

のんびり歩き隊

                                                                    2014.12.23   晴れ


          高尾山(599m)
           東京都 八王子市                                                YRLSG会+のんびり親子隊


6時54分、新幹線の左手車窓からオレンジ色した太陽が筑波の山並から昇り始めました。

大宮駅手前では右手車窓から雲ひとつない富士山が、、、「ダイヤモンド富士バンザイ!」 今年は期待していいでしょう。

9時10分、YRLSG会のみなさまと高尾山口駅で待ち合わせをしました。

京王線高尾山口駅は改装中でした。

高尾山は10回目の山行になりますが、初めて駅前のコース案内板を見ました。右上が陣馬山です。

陣馬山からのダイヤモンド富士もいいでしょう。暗くなるから下山が大変かなあ〜、交通の利便性もあるし、、、

本日の「ダイヤモンド富士」ご一行さまは総勢10名になります。O部長、Iさん、Kさんの3名は先発隊で出発していました。

金毘羅台園地からの眺め、休憩しましょう。

写真中央には天に聳えるスカイツリーを望むことが出来ました。筑波山も確認出来ました。

穏かな顔付きのお地蔵さま、第78番本尊阿弥陀如来は明治36年7月に建てられました。

蛸足の吸盤を引っ張るYくん

ボランティアの方が高尾山を案内してくれています。

もう直ぐ、お正月です。初詣は混雑するのでしょう、、、一度、来てみたいものです

先発隊のみなさまが宴会の場所を確保しているので、のんびりとお土産屋を見て行きましょう。

高尾山のTシャツや限定品に弱い山爺ですが、、、買いませんでした。

大杉原の御神体

浄心門の脇から第4号路が出ています。次回はみやま橋(吊り橋)から高尾山山頂をめざしたいと思います。

浄心門を潜ると左手に神変堂がありました。腰痛にならないようにお願いしました。

   

高尾山薬王院に杉苗を奉納した方々のご芳名を掛ける作業が行われていました。

因みに八王子市の名誉市民・北島三郎さんは10万本の杉苗を奉納していました。左から3番目の大きな木札です。

杉苗奉納は1口¥3,000円、¥5,000円、¥1万円以上とあり、¥1万円以上になるとご芳名が1年間掛けられます。

高尾山薬王院の山門

昨年はなかった、、、パワースポットGoods「開運のうちわ」です。

   

御本堂にお線香をあげ、家族の健康を祈願し、お参りをしました。

   

高尾山薬王院の御本社

奥之院はお正月飾りの最中でした。

あの建物が1億円のトイレですか、、、

高尾山ビジターセンターも改装中でした。

8月8日〜9日に登った富士山、やっぱり山は富士です。

今年も雲ひとつない富士山が出迎えてくれました。麓に大きな輪をした相模湖リゾートの観覧車が見えました。

朝早くから場所取りをしてくれたみなさま、ありがとうございました。乾杯!

本日は栄川酒造の「名水の初雪」と大和川酒造の「弥右衛門」の初しぼりをご用意いたしました。

真ん中は神奈川県の地酒「相模大山」です。Sさんの差し入れです。大山にも登りたいなあ〜

酒は温めの燗がいい〜、ツマミはいか人参・鰊の山椒漬け・いかの塩辛がいい〜

ツマミにJさん差し入れの「饅頭」を鍋蓋の上で温めていただきました。

山爺の定番「キムチ鍋」、餅も入っています。

呑んでばかり居られません、、、本日はダイヤモンド富士に足を運んで4回目になります。見れるかなあ〜

夕方になると雲が湧いて来ました。また、来年があるさぁ〜、渋滞にならないうちに下山しましょう。

完璧なダイヤモンド富士

毎年、冬至前後の12月20日〜24日までダイヤモンド富士が高尾山山頂から見られます。

(写真提供:Webより 2010.12.27撮影)

帰路にもう一度、お参りをしました。

昨年の経験が活かされています。ケーブルカー待ちは1回でクリアしました。

ケーブルカーの最前列で傾斜の屹さに、はしゃぎながら写真を撮りました。

いつの間にか北島先生の像が出来ているではありませんか。「与作は木をきる、、、ヘイヘイホー ヘイヘイホー」

東京に来る楽しみのひとつに酒場漂流があります。今晩、お邪魔するお店は京王八王子駅傍の「武州しこめん」さんです。

「しこめん」は持ち込みOKです。Jさんからの差し入れは「澤之井」1升瓶で、、、呑めるかなあ〜

デレデレ、、、潮流に流されないように帰りましょう。(16:9で撮影)

電車と新幹線のなかで2度、Yくんに起こされました。郡山駅前のイルミネーションが帰りを待っていてくれました。



平成26年の〆は恒例となっている「高尾山のダイヤモンド富士」にしました。

ダイヤモンド富士講を始めて4回目になりますが、未だ、感動するような富士山に出逢っていません。

宴を楽しみながら、完璧なダイヤモンド富士を求めて通い続けたいと思います。

そして、健康な限り、酒場漂流も楽しみたいと思います。


   

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