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2015.7.15 曇り一時雨
安達太良山(1700m)
福島県 二本松市 のんびり小隊
約2ヶ月ぶり、花塚山以来の山行になります、、、
毎日サンデーになっても、何かと忙しく、やっと時間が取れたので安達太良山に登ることにしました。(泊はまだ無理です。)
連日、自宅2Fから安達太良山山頂を眺めていましたが、、、本日は生憎の曇り空です。暑さを気にせずに登れそうです。
ゴンドラ山麓駅は改装中でした。2Fでゴンドラの乗車券を¥950円で購入、、、山頂駅までは約10分かかります。
GPSをセットし、ゴンドラ山頂駅を10時15分に出発しました。
安達太良山山頂までのコースタイムは約1時間30分になります。皇太子さまと雅子さまが歩いた木道、、、
安達太良山山頂は雲のなかです。
鐘を鳴らし、「山行の安全と家族の幸せ」を祈願しました。本日も「ほんとうの空」は、、、見られませんでした。
奥岳登山口駐車場には約20台のクルマ、、、平日なので静かな山行が楽しめそうです。
数週間前のローカル紙に安達太良山のシャクナゲが紹介されました。僅かながら、私を待ってくれていたかのようです。
アキアカネも一服中です。
イワオトギリ
タカネ二ガナ
ガクウラジロヨウラク
マルバシモツケ
突然、夏の雲と一緒に青空が顔を覗かせました。安達太良山山頂が見えるかなあ〜
イソツツジ
私こと、3ヶ月間で11kgの減量に成功、、、理由は判りませんが、、、(本人はストレスと思っています。)
岩場の急登も楽々です。燃費のいい体調になりましたが、お酒はどうも燃費が良くないようです。飲んでも、呑んでも、かぁ!
登山道脇の斜面はコバイケイソウなどが咲く、お花畑になっていました。
赤い実、何の花木なのでしょうか。
期待はしていませんでしたが、、、山頂が見えて本当に良かった。本日を「再出発の日」にしたいものです。
箕輪山、鉄山を望む
今年の山開きは11,000名の参加があったそうです。
静かなところで、まったりと昼食を楽しむ山ガールさん
和尚山山頂は雲のなかです。
Kさんと一緒に沼尻登山口から登り、沼の平を取り巻く、胎内岩〜鉄山〜船明神山〜障子ヶ岩をぐるりっぺしましたねぇ〜
山爺のひとり撮り、中山製靴さんの「赤い靴」が良く似合います。
息子たちに御縁がありますようにとお願いしました。このあと雨が降り出して来ました。雷が怖いから即退散です。
岩陰でレインギアに着替えながら、エスケープを含めた4ルートを検討、16時までに帰宅しなくてはなりませんから、、、
欲張った結果、峰の辻〜くろがね小屋(入浴)で下山することにしました。
たくさんのブランド品を身に付けていた山ボーイちゃん、挨拶するや、すれ違いざまに「赤い靴」に視線を感じました。
烏川の源流はもっと上の方にあります。
山頂付近からおじさんたちの昼食会を眺めていましたが、、、まだ、続いていました。
シロバナタカネ二ガナ
鉄山と岳温泉の源泉を望む
ノリウツギ
形が面白いので撮ってみました。
YRSG会のみなさまと泊した「くろがね小屋」です。温泉に浸かって行こうか、、、迷いました。
このあと、また、雨が降り出して来ました。(帰路は前が見えないほどの豪雨、、、電車も雨規制になりました。)
昼食に地元「チロル」さんのコロッケパンと焼きソバパンを持参しました。今、ハマッテいます。
孫っちはアンパンマンにハマッテいます。安価で、美味い!
馬車道をジムニーが上がることは知っていましたが、、、測量のためランクルまでも上って来ていました。
小雨なので、金明水神は通過します。
札幌山歩会(28名)のみなさまです。札幌〜仙台まで飛行機、今朝、仙台からバスで奥岳登山口まで来ました。
山頂は「晴れていて良かった!」とのこと、明日は磐梯山に登る予定ですが、、、台風の影響が心配ですねぇ〜
旧道にあった「勢至塔」の石碑
本日、岳温泉泊の札幌山歩会のみなさまに「あだたら渓谷自然遊歩道」を紹介しました。
今まで気付かなかった碑、これは高村光太郎の「樹下の二人」の詩の一節です。
見今年の2月末に契約を解除し、5ヶ月が経過しました。RowRow介護のための決断でしたが、、、
そんなに甘くはなかったです。専業主婦の仕事の大変さ、主夫になってみてその苦労が判りました。
そうは言っても、、、まるごと健康館での体力を含めた測定では健康年齢が「71歳」と診断されました。へぇ〜
山爺は70歳をひとつの節目と考えていましたから、、、もう、終わりじゃん!
体重を減らすことを目的に食事制限(米は食わない!日本酒は?)と運動を始めました。
思いの他、減量することが出来ましたが、リバウンドが怖い!
約2ヶ月間、歩いていなかったのですが、登りでは太腿が上がり、降りは躓きながらもしっくりと、、、
まだ、まだ、生活のリズムを掴むことが出来ませんが、パターン化して時間を生み出したいと思います。
その時間は余暇に、山登りなどに費やし、有意義な時を過し隊と考えています。
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