このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

のんびり歩き隊

                                                                     2015.10.31  晴れ


          霊山
           福島県 伊達市                                                    KSPC+のんびり小隊


本日はKSPCのみなさまと霊山の紅葉を楽しんで、霊山城跡の広場で芋煮会を行います。

蕎麦屋さんの屋根上に雪を纏った吾妻小富士が乗っかって見えています。

郡山駅に7時30分に集合し、東北道で本宮IC〜福島西IC〜霊山まで、渋滞もあり約2時間掛かりました。

案の定、駐車場は満車で係員の指示により路上駐車になりました。

山爺は4回目の霊山山行になります。

KSPC(写真部)のみなさま

芋煮会の食材は若手に背負っていただきました。

イロハモミジのほんのりした朱色が暖かさを感じさせます。

錦霞渓です、、、今年もイマイチかなあ〜

宝寿台から撮影中のキャノン派のHちゃん

晴れて良かったですねぇ〜

宝寿台の鉄の梯子

紅葉を楽しみながら、のんびりと歩きましょう!

見下し岩から撮影するY部長はペンタックス派です。

Y部長とS副部長のパフォーマンス、もういいから落ちないように!

国司沢がお薦めの絶景ポイントですが、、、

岩に頭をぶっつけないでください。

山を始めた頃、休暇で霊山に来ましたが、その時の紅葉が一番かなあ〜

天狗の相撲場

初めて霊山へ来た方へ、護摩壇からの絶景とスリルを楽しんでください。

左折して護摩壇へ行きましょう。真っ直ぐ進むと霊山城跡になります。

順番を待って、親不知・子不知を通過しました。

おい、おい、何をしているの〜

護摩壇

Y部長は高い所が好きなのでしょうか。

Hちゃんのカメラザックは優れものでした。ポシェットにカメラを納め、腹の周りを廻して、ザックに収納されます。

早くも国司館跡では芋煮会が行われていました。

   

三叉私たちも早く始めましょう。定番の溶岩プレートで牛タンとカルビーを焼きます。

    

鍋はシンプルな山形風芋煮です。ご飯はおにぎりにして、ふかひれ中華スープを掛け、三つ葉を載せれば出来上がり。

約1時間30分の芋煮会が終わると、広場には誰も居なくなってしまいました。

   

お腹もいっぱいになったことだし、のんびり歩いて、霊山の最高峰に行きますか。

東物見岩が霊山の最高峰です。

岩場の登り方が上手になりました。

遥か彼方に相馬の海が見えました。4回目にして初めてです。虹も出ています。

Y部長のハサミは大きくて切れそうですねぇ〜

落ち葉を踏む感触が何とも、、、堪らない。

   

蟻の戸渡りに来ました。足場を固めてから撮影してくださいね!

そそり立つ奇岩はテレビ番組「ナニコレチン百景」に投稿してもいいですねぇ〜

滑り易いので注意です!

前回来た時は土砂崩れはありませんでした。

弁天岩を眺めながら小休止です。

大きな出ベソです。「木のコブは何故出来るのでしょうか?」質問されました。判りません、、、

木の肌も人間の皮膚のように傷ついたり、虫に刺されると、治そうとする力(カルス)が働きます。

大きなコブはカルスが増殖したものと言われています。(Web調査)

みなさまはチョキが好きなようですが、山爺はグーで写真に納まります。

帰路に宝寿台を見上げるTちゃん、良く登りました。

14時30分、無事、駐車場に到着しました。駐車場も疎らになり、静けさを取り戻したようです。

孫っちたちにリンゴ(シナノスイート)をお土産に買いました。おまけに「アルプスの乙女」をいただきました。

閉店間際ですから、売れ残らないようにお爺ちゃんも小母ちゃんも売り込みに頑張っています。

地産地消、地域の活性化に一役買いました。



KSPCのみなさまには、写真展、呑み会、旅行など事ある毎に誘っていただいています。

息子や娘と同じ年代のみなさまにはいつもパワーをいただいています。若さこそ元気の秘訣かなあ〜

今回のわらじ抜きと忘年会を楽しみにしています。


   

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