このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2016.11.26 晴れ
額取山(安積山)
福島県 郡山市 のんびり小隊
逢瀬町滝地区から額取山(安積山)を望む
天気が急変する日が続いていますが、、、本日は晴れの予報です。安積山を歩いてみることにしました。
11時20分、滝登山口をスタートしました。
滝登山口からの山行は2012年(平成24年)4月以来、第20回安積山安全登山祈願祭まで遡ります。
滝登山口から約20分で安積アルプス縦走路の稜線に出ました。ここは熱海登山口への分岐点にもなっています。
フカフカの落ち葉の絨毯が続く、足裏の感覚が何とも言えないですねぇ~
今、ククサ(木製マグカップ)製作に填まり、材料や工具を準備をしているところです。
この倒木は「松ちゃん」です。材料としてどうなんでしょうか、、、松脂臭くないの~
サルの腰掛、もう少しで「サル歳」も終わりですねぇ~、1年が早いこと、早いこと。
安積アルプス縦走トレッキングのため、道標が新調されていました。
第3回目(平成29年)には参加したいと思っていますが、、、
先行者は山爺の後方を歩いていましたが、時折、吠えるので先に行って貰うことにしました。
それにしても、いい天気です。汗が吹き出て来ます。給水して、フリースを1枚脱ぎました。
一本松です。ここから、阿武隈の山々を眺めました。
写真中央に鎌倉岳が見えます。
写真中央が蓬田岳です。その右が宇津峰です。
写真中央が阿武隈山地の最高峰「大滝根山」です。
ここを登り切ると安積山山頂です。昨晩、降った雪は溶けていました。
安積山山頂です。「あさかやま」さん、ご無沙汰していました。三等三角点にタッチ、、、
猪苗代湖の水面も穏やかです。ケルンの先でランチタイムにします。
強風時はこの先の休み場で安全登山祈願祭(ヒマラヤ山楽会主催)を執り行いました。
本日は大勢で「山めし&宴会」を遣っているようです。声が聞こえます。
本日のランチはバーナーを使わず、サーモスの「真空断熱フードコンテナ」に準備して来ました。
オレンジコンテナに豚丼、ピンクコンテナにはコーンスープを詰めて来ました。温かくて「まいう~」でした。
フードコンテナは何時でも、何処でも、直ぐに食事が摂れるアイテムです。(6時間56~61℃以上)
安達太良山
雲に隠れた磐梯山と雪に覆われた飯豊連峰
一切経山
写真中央の平らな山は霊山です。
平成28年、福島県初の日本遺産に認定されました。
新たな道標がありました。踏み跡と赤テープが左手にありましたが、、、時間がないので次回にします。
裏小ブナに絡まり付く、ツルウメモドキ
登りの時、ここで給水を摂りました。(降り時に撮影)
イロハモミジ、唯一の紅葉でした。安積山山頂から滝登山口まで約1時間で降りて来ました。
滝地区にある弘法清水の水を汲んで帰ります。東日本大震災時はここまで来て水を確保しました。
昔、右写真のコンクリートの枡の中で岩魚の養殖をしていましたが、、、
真っ直ぐ帰宅せずに、西部プラザで買い物です。
屋上の駐車場から約2時間前にランチしていた安積山(写真中央)を望むことが出来ました。
後記
お見せしましょう、、、
ザックの中に2Lのペットボトルが8本詰まっています。下4本に水を入れると約10kgになります。(上4本は空)
情けない話しですが、9月14日、畑仕事中に腰を痛めました。以降、治療をしていますが、、、
あまり、思わしくありません。筋トレ教室も休んでいます。体重も増加傾向にあります。
そこで、腰に負担を掛けないように、近くの五百渕公園の池の廻りを歩いていますが、効果は今イチです。
相反して、減量するため負荷を掛けようと、約10kgのザックを背負って歩いています。
本日の山行をみると全くの逆効果でした。12月の金時山と高尾山の山行までには何とかしなくては、、、
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