このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2016. 3.16 曇り
花見山&十万劫山
福島県 福島市 のんびり小隊
本日の気温は郡山市よりも福島市の方が高く、風もない予報なので、花見山の花木を観ながら、、、
十万劫山~茶屋沼~花見山駐車場までぐるりっぺします。シーズン前の平日なので人気がありません。
花見山までの舗装道傍に咲く、サンシュユです。
吾妻連峰が見えて来ました。
花見山は2014年(平成26年)以来の山行になります。前回は十万劫山からの降りに立ち寄りました。
ツバキ
山道にはウッドチップが敷き詰められていました。ベンチも新設されていました。
花見山不動尊は北支那から奉持したのもで明國末期の作と言われています。
信夫山
ウメの花、種類は判りません。
マンサク
ミスミソウかなあ~
園芸用の花
向かい側の山肌にサクラやハナモモやレンギョウなどが咲き始める4月上旬が見頃になるでしょう。
女性はグループで、、、男性は単独で行動するようです。中高年の習性なのでしょうか。
日本語、英語、中国語、韓国語で書かれている看板です。前回はありませんでした。
ふくしまアフターDCの今年も多くの観光客が来られるでしょう。花木を大切にしてください。
まだ、まだ、、、花見山はこれからです。
十万劫山のアンテナ塔が見えて来ました。
花の写真家「秋山庄太郎さん」が紹介した花見山の風景
ご夫婦がお弁当を広げていました。思っていた程、気温が上がりません。青空もありません。
男性は単独で楽しんでいますよねぇ~、バズーカ砲のようなレンズを肩に、、、花を探していました。
湖ここから十万劫山への分岐をめざします。ちょぴり、、、急登です。痛めた足は大丈夫かなあ~
まだ早い、、、頑張れ! もう少しだ。
女性はグループで行動するでしょう、、、集合写真を頼まれたのでシャッターを押して挙げました。
男性の登山者から吾妻山の近況を聞きました。最近、スノーシューで東吾妻山周辺を歩いて来たそうです。
高湯温泉ゲートから登るのでは大変だったでしょう。
本日、花見山&十万劫山を選んだ理由はスギ林が少ないからです。
オーバーグラスとマスクをして登ったので息苦しかった、、、点鼻薬と目薬も準備して来ました。
くるみ沢へは入れません。立ち木で遮断されていました。
いい感じ、、、
左が花見山へ、右が十万劫山へ、手前が弁天山への登山道になっています。
ここから十万劫山まで約1.5kmの稜線を歩きます。
ダム湖かと思いましたが、阿武隈川でした。
バイクや4輪の轍の跡がありました。荒らさないでくださいね。
稜線から安達太良連峰を望む
一昨年のままでした。何かの目印ですか、、、反対側に踏み跡のような獣道がありました。
十万劫山山頂です。
山頂広場からの展望は立ち木が邪魔をして良くありません。
十万劫山から少し降った所にあるアンテナ塔、茶屋沼から時計廻りすると、ここまでクルマで上がれます。
林道を降って行くと十万劫山登山口の道標がありました。左手には天徳寺があります。
林道から半田山と南蔵王を望む
早く大きくなあれ~、タラの芽ちゃん
「茶屋の桜」は福島市指定の天然記念物になっています。
茶屋沼から安達太良連峰を望む
池の鯉、カメラを構えると寄って来ました。餌はありませ~ん、、、
茶屋沼公園のすずめたち
14時、少し遅い昼食を二本松市街のバイパス沿いにある「砂馬」さんで食べました。
カレー辛味とんこつ煮豚めんを注文しました。お目当ての「おにぎり」は既に完売していました。
電車で本日のコースを廻ると時間が足りないので、、、クルマで来ました。
まだ、シーズン前なので、花見山は閑散としていましたが、リハビリを含めてのんびりと歩くことが出来ました。
4月上旬、大混雑を覚悟して花見山に来れば、咲き誇る花々と雪うさぎを写真に収めることが出来ます。
もう一度、早めに電車で来ようかなあ~
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