このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
こおりやま文学の森 【2017.10.26】 晴れ のんびり小隊
福島県 郡山市
9月26日、初めて、こおりやま文学の森資料館に行きました。施設内には資料館の他に久米正雄記念館がありました。
記念館は鎌倉のご自宅をここに移築したもので、大正ロマンが漂う応接室は必見です。グローブやスキーの展示品もありました。
久米正雄さんは明治・大正・昭和の時代を生き抜いた、郷土の文豪です。(郡山は第二の故郷とのこと。)
文学に縁はなく、ほど遠い山爺ですが、歴史は大好きです。久米正雄の生い立ちから文壇に登場するまでを調べてみました。
紅葉真っ盛りの庭園をのんびり歩き、、、写真に収めました。朝の散歩にいいですねぇ〜
陽が当たるまで待ちました。
色鮮やかですねぇ〜
久米正雄さんも庭園の紅葉を眺めていました。
目線の先には、、、「綺麗でしょう。」と話しかけられているかのようでした。
こおりやま文学の森資料館は体育館の南側に隣接しています。内環状線を通るたびに、紅葉が気になっていました。
本日の天気予報は晴れです。7時30分に自宅を出ましたが、生憎の曇り空、、、
それでも、8時は陽が射し始めました。写真には太陽光(自然光)が欠かせませんねぇ〜
郡山市民でありながら、まだまだ、知らないことがたくさんあります。(郡山市の施設など)
こおりやま文学の森資料館は紅葉の穴場かも、、、食欲の秋にとらわれず、文学・芸術にも触れてみたいと思います。
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