このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

のんびり過ごし隊


 五百渕公園・ちい散歩Ⅱ 【2018.7.15】 晴れ                                   日本野鳥の会+のんびり小隊
    福島県 郡山市


二回目の「五百渕公園・ちい散歩」に参加しました。6月期より初参加者が多く集まりました。

本日のLは日本野鳥の会 郡山支部長のKさんです。現在、8時です。気温は26℃あります。

問題:集合場所と森の中の気温差は何℃あるでしょうか。山爺は「4℃以上ある。」に挙手しました。

隊列を組んで泳ぐカルガモ、カルガモは潜ることが出来ません。

カラスウリの花、秋に朱色の果実を付けます。カラスが好んで食べるとか、、、

ドングリころころ、どんぶりこ、五百渕池にはまって、さあ〜たいへん。

ドングリはブナ科、特にナラ、カシ、カシワなどコナラ属樹木の果実の総称です。

アオコ(青粉)が発生していました。富栄養化が進み、池一面に広がるのでしょうか。

余り、遠いので、トンボの種類が判りません。尻尾が膨らんでいますが、、、

暑いので、日影が、、、いいですねぇ〜

巣箱を取り付ける高さは鳥の種類によって異なります。シジュウカラは地上から約3mだそうです。

真っ直ぐに育ったアカマツ、前回は気付きませんでした。

森の中で気温を測定しました。25℃です。集合場所との温度差は1℃です。とても涼しく感じました。

ヒガラが飛び出す瞬間を捉えましたが、、、

木肌で樹木名を覚えたいと思いますが、、、メモ帳を忘れてしまいました。

鳥の羽根が落ちていました。鳥名は判りませんでしたが、胸のあたりの羽根のようです。

カイツブリの親子



1ヶ月前の五百渕公園とは違っていました。カラスウリの花はなかったし、ドングリもありませんでした。

五百渕公園内の小さなエリアですが、日々、変化しているのが判りました。

「五百渕公園・ちい散歩」は月1回開催され、5月〜10月まで6回開催されます。

環境の変化を含めた、季節の移り変わりを観察して行きたいと思います。


   

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