このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東京メトロ副都心線を軸に変遷した古今

*西武*

<池袋線山岳区間・秩父線>

○副都心線の開通とはあまり関係のない、関東ローカルの分類に入ってしまうような路線だが、西武鉄道である。路線形態が飯能でスイッチバックとなり、運行系統もほとんど別れているため、飯能から先が秩父線と思う人も多いだろうが、吾野までが池袋線でそこから西武秩父までが秩父線である。現在は池袋からの直通は特急と休日の快速急行のみでほとんど4000系の独占場になっている。快速急行も長瀞・三峰口行きは4000系で西武秩父行きの2本だけは黄色の2000系8連が使われている。飯能−西武秩父間の区間運転は4000系4連である。武蔵丘検車区出入り区間以外は全部単線、特急以外はおおよそ30分ヘッドになっている。

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