このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東京メトロ副都心線を軸に変遷した古今

*東武

1、東上線

 東上線はいち早くから10連運転を開始していた。大山駅はホーム両側が踏切に挟まれていたので6両分しかホームが無かったが、池袋側の踏切を潰してホームを延長したので各停でも10連運転が可能だった。ただ10両固定は9000系試作車が登場するまでなかったので、8000系2・4・6・8両をつなぎ合わせて10両編成にしていた。旧型車は7300・7800系があったが東武の車体は同じようなのが多かったから見た目のバラエティーはいまいちだった。ただ両数は一杯あった。旧型車はほとんど6両編成で引退直前に8両編成も登場した。あれから20年以上経った今では8000系も見劣りするようになってきた。

東上線の古い写真 は白黒です。

 

Yマークが付いていた頃の9101F

◇ATC化進行中

 2015年3月現在、川越市ー小川町間のATC化が完了。これに伴い8000系10連は運用離脱、30000系が半蔵門線乗入れ用の2本を残し

て転入してきており10両固定化して運用されている。8000系4連ワンマン車は坂戸ー小川町では回送で運転されためATCを搭載している。

50000系第1編成は前面非貫通です

上の6枚は新河岸にて

東武の車両図鑑

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