このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

えぇ、まさか林道の路肩に野生のイネ?

なんと、林道の路肩の草むらに雑草に混じってイネそっくりな植物が!
たぶん北海相〜沖縄で普通に育成して群生するイネ科ヒエ族の「イヌビエ」だと思いますが、
確証は持てずその正体は不明・・・。

イヌビエは水田や荒地、道端や草地、湿地に生える1年草で
和名は「犬稗」、英名は「barnyardgrass」、学名は「Echinochloa crus-galli」といいますよ。
古来より日本人が食用として来たヒエはイヌビエを栽培化したものですが、
ちなみに植物名における「イヌ」は「本物に比べて役に立たない」という意味があるとかないとか。

まあ、これがイヌビエであるかどうかの真偽はさておき、
妙にイネに酷似した雑草だったぜぇ。

→ 出発する!

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