このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「素波里湖(すばりこ)」上流方向の眺め。 白神山地の一角を占める「駒ヶ岳(1158.1m)」の山裾に広がるダム湖で、 洪水調節、灌漑、発電目的で昭和45(1970)年にできたそうです。 粕毛川を堰き止めて作られた素波里湖は最大幅300mほどと狭いですが、 細長い湖面は左に折れた形で上流へと続いており、 右岸伝いに3キロほど進むとキャンプ場もある「素波里国民休養地」があって、 そこから先が林道のダートになっていますよ。 そして前方正面に見えている「独鈷森(どっこもり / 583m)」の先、 遥か山奥の山域まで林道は続き、 未だ見ぬ未知なるピストン群が大量に待ち構えているんですね。 それを思うと武者震いがしてくる眺めだぜぇ! → OK! |
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