このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

探索日 2006.09.16
No.AO-016-F

大石沢線■風間浦村 ■入口状況→ダート ■封鎖方法→木製柵馬
■アプローチ→易国間線

木馬が行く手を遮るまでもなく、あえてここに突入する者はすでに無し…

 ↓徒歩でも入っていくのがためらわれるような、草むしたダートの有様です。
封鎖林道

……現場状況……
■易国間線のダートを走っていると目にするのがこの大石沢線の分岐です。しかし、はでに草むしたその様相に、当初はここが名のある林道だとは思いもせず、それどころか道があることさえ見過ごすところでした。県別地図にもその道筋は記載されていましたが、ポツンと置かれた木馬がその役目を果たすまでもなく、半ば廃道と化したこの林道にあえて突入を試みる者はいないでしょう。荒れた、というよりも自然回帰してしまった雰囲気が漂うこのダート、その路面は付近の山肌と何ら変わりのないフカフカの腐葉土に覆われており、もはやどこが道であるのか分かりません。入口の草むらに残された林道標が朽ち果ててしまえば、後はただ忘れられていくだけです…。

→探索終了…
→易国間線にもどる…

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