このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
宇曽利山湖からの唯一の流出河川である正津川の流れです。 その源である宇曽利山湖では湖底から硫化水素が発生して湖水に溶解しており、 しかも流出河川が1本しかないことから強酸性となっており、 その影響がこの水の色合いにも現れているとのこと。 なので、正津川沿いに延びる正津川線に入線してしばらくの間は、 火山性ガスの腐卵臭のような刺激臭が感じられます。 そしてまさにこの「臭い」とエメラルドグリーンの「色合い」こそが 正津川線沿道風景の特徴であるとも言えます。 →出発する! |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |