このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
みちのく松蔭道案内板 この道は、江戸時代から対象時代にかけて、小泊と三廏を結ぶ大切な生活道路として、地元の人々に利用されてきました。 また、江戸時代の嘉詠五年三月(1852)、吉田松蔭と宮部鼎蔵が、国防上重要性を増してきた津軽海峡の防備検分のため、 雪の中を踏破したといわれがあることから「松蔭道」と呼ばれ、現在に至っています。 今では生活道路としての役目を終え、自然とふれあい、自然観察を楽しむことのできる道となりました。 この道のまわりには、すばらしい自然がたくさん残されています。ブナやヒバなどの樹木や、季節ごとに変化をみせる花々、 運がよければサルやカモシカに出会えるかもしれません。 また、算用師峠(標高372m)からは、日本海や津軽海峡をはさんで下北半島を見ることができます。 ここにすむ「いきものたち」のために、自然を傷つけたり、ゴミを捨てたりしないように木をつけましょう。 ふむふむ、なるほど。 やはりこの片刈石林道、かつてあの吉松陰先生も通られたみたいですね。 そして百数十年の時を経て自分もWRと今ここに! →出発する! |
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