このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

林道入口に立つ目印のとなる木杭です。

かつて欧米列強が東洋の植民地化を競い合っていた幕末期に、
国防北の砦として津軽の重要性を認識していたあの有名な吉田松陰さんが
視察でこの地に訪れたさいにここから山中へと分け入って
「算用師峠(373m)」を越えて三廏へと向かったことが「みちのく松蔭道」と呼ばれるの由来とのこと。

その後、異国船が自由に往来する津軽海峡の海を目にして
日本の独立を守るため「絶対見逃せない!」と痛烈に幕府を批判したそうですよ。
ここは幕末の志士である松陰先生が通った林道でもあったんですね。

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