このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

う〜ん、これは凄い!

砂丘林の原野の濃い翠とその先にかすむ瑠璃色の大平洋がおりなす
コントラストはハッとするほどの鮮やかさ!
実はここ、東通村の尻労から小田野沢までの沿岸に広がる日本最大の「猿ヶ森砂丘」なんですね。
その広さは東西17km、幅4kmもあって鳥取砂丘のおよそ30倍。
防衛庁弾道試験場のある海岸一帯は立ち入り禁止とされていることから砂丘の知名度はかなり低いですが、
それでも「ヒバ埋没林」や「左京沼」などが知られています。
ちなみに、あの眼下の砂丘林の森を海岸に沿って県248号線が一本道で延びていますが、
県道からは大平洋を眺められないので念のため。
広大な砂丘林の原野と大平洋を一望できるのはこの袰部林道からだけですよ。

→出発する!

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