このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 根向林道/ Nemukai林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
探索日 2006.02.10 / No.C-016 
 [ 所在地 ]市原市 [ 状態 ]完抜舗装 [ 接続林道 ] 朝生原林道  [ 分岐林道 ]-
 ハイキングコースにもなっている地味目の山越え林道

向林道の起点です。きちんと整備された路面も走りやすく、よくある地方の3桁国道、といっても全く違和感はありません。ポツポツと車の通行もあるみたいです。起点からはまずS字のつづら折りで山腹の勾配を登っていきます。
半はこのように、杉林の中をS字カーブのつづら折りが連続します。出会い頭の対向車にさえ注意していれば、通行には何の問題もありません。ハイキングコースの標識が所々に立てられているほかには、特にこれといったものもなく、単調気味に登坂していくコースです。
づら折りをたどって登坂して行くと、現れた山頂の峠のようなサミットです。ここでは一応、視界は開けるのですが、稜線から谷を挟んで、単に一山向こう側の山腹を眺めただけの、山中ではどこにでもよくある風景でした。ここから道は下りに転じて、再び山腹の森の中へと続いています。上り坂が下りに変わるといった意味では、一区切りに違いないので、とりあえず一服しておきました。
の後、しばらく杉林の中を走ると森が途切れて直線ストレートが現れます。ここまで来れば、終点はもう目と鼻の先です。
がて行く手に民家が見え始めるとすぐに、集落内のY字路に行き着きますが、そうやらそこが終点となっているようでした。途中には記憶に残るほどの、見るべきものは無いせいか、気が付けばダラダラと全線を走りきっていた、といった感じです。
→探索終了!
→引き返して朝生原林道に突入!
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