このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
鹿が逃走を図った森の斜面です。 そういえば以前、似たようなシチュエーションでエテ公に出合い、 何気なしにヤツの逃げ込んだ藪の入口で一服していたところ、 5分ほど経過した頃でした。 エテ公は何も知らずに、もう人間は立ち去ったと油断してしまったのか、 周囲の確認を怠り、うかつにも同じ藪から再び姿を現しましたが、 その場所は私の目の前わずか50センチ…。 ニヤリと私が視線を送った瞬間の「え?!」といったエテ公の驚愕の表情が思い出されます。 で、しばらくここで待ち構えてみましたが、 やはりというか、やっぱり、それきり鹿は現れませんでした。 →出発する! |
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