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 黒田林道 再探索(2008.01.06)     もう一つの林道探索一覧へもどる

林道黒田線。付近の林道群があらかた舗装された現在、起点直後を除いてほぼ全線ダートが残る貴重な林道です。
ただし、残念ながら途中の大崩落および圏央道の建設工事によって
ダートは二重に分断されています。
そのため、暫定的な迂回路が設けられてはいますが、
その迂回路も常時開放されているわけではないらしく(正確なところは不明)、
大崩落により撤退を余儀なくされた初回探索以降、
林道パトロールで数回立ち寄るも、その都度タイミング悪くその入口は閉じられていました。

その後、タイミングよく迂回路が解放されていた時に訪れることができたので、
分断された黒田線の未走破区間と合わせて突入を試みました。
なお、この暫定迂回路は圏央道工事区間を使用しているため、工事終了と共にこの迂回路は永久封印されてしまう恐れが大。
ちなみに工期は平成20年3月8日までとのこと。

道標の立つ起点は特に変わりなし。若干、ひし形のサビが酷くなったくらいです。
点から僅かに進んだ先のダート区間入口も相変わらず簡易的に封鎖中・・・。
央道工事区間を一時的に共用している「迂回道路」にやって来ました。ガード下を左右に延びているのが一般道で、ガード脇から登っている坂道が迂回道路の入口になっています。実はここへやって来たのは初めてではないのですが、その時は何故か迂回路にもかかわらずロープで閉鎖されており、涙をのんで諦めたことも。現実的には崩落&圏央道工事によって分断されてしまい、通行量がゼロに限りなく近い黒田林道の迂回路ですから、工事が行われている日には工事車両優先で閉鎖されるらしく、運が悪いとロープで閉鎖されています。
→周囲を見渡す!
ード脇の入口の坂道を登って左折、先述のガードを渡って進み(XRのリアが進行方向)ます。迂回路といっても、建設中で未舗装状態の圏央道を通るだけなんですけどね。ダート状態の高速道路というのも悪くはないですよ。

※開通前の圏央道「木更津東IC」〜「内原舞鶴IC」区間です。
、こんな所に自販がありました! 林道探索では水分を切らすと、なかなか補給できなかったりするのでこいつはラッキーでした。電源も入っていたしね。とりあえず橋上の通行人から隠れるように橋のたもとに移動して、まずは一服です。
販機を過ぎてしばらく進むと圏央道本道から左手に下る坂道がありました。すぐそばには「←林道黒田線 迂回道路」の案内板も設置されています。合法的に通れる(この地点まで)こんな機会はもう一生ないと思われたので、できれば、このままどこまでも直進したいところでしたが、ここは素直に左手へと降りて進みます。
道を下ると、切り返すような左折と直進方向に行く手が分かれますが、まずは左折して黒田林道起点方面に進みます。ちなみに黒田林道はこの地点で圏央道工事によって分断されていますが、それとは別に、この地点と起点との間の大崩落によっても分断されており、その復旧のめどが全く立たないため、わざわざここまで圏央道経由で迂回するようになっています。
→直進方向を眺める!
折方面に進んで今度は黒田林道の大崩落地点へと向かいます。しかし、その先のダートにはロープが張られてあって、予想通りに封鎖中。でなければ迂回道路を設けた意味がないでしょう。何とも悔しいですが、ま、仕方ないか・・・。
→周囲を調べる!
Rでの突入は無理なので、ここからは徒歩で崩落地点まで向かってみることにしました。やや薄暗い杉林の中を砂地のダートが下り坂で続いています。路肩に土嚢が並べてありましたが、なにこれ? まあ、あまり気にせず進みます。
、6分ほど歩いたでしょうか。行く手に例の大崩落地点が現れました。最初の黒田林道探索時に行く手を阻まれた大崩落がそのままの状態で残っています。あれから2年近く経つというのに・・・。どうも、ここは復旧させる意志がないみたいだな。
→強行◯破!!


 ←反対側から眺めると・・・。
況的になにも変化のなかった大崩落地点からとって返し、今度は圏央道工事によって分断された黒田林道の後半区間に向かいます。ロープによる封鎖地点から圏央道をくぐるガード方面を眺めてみると、右手には先ほど通った迂回路が、一方の左手には草ボーボーになった黒田林道のダート跡が見えていますが、ガード手前で一つに合流しています。さて、どちらに進んだものか・・・。
局、ダート跡を選びました。枯れ草で荒れたダート跡はタイヤを取られて見かけ以上に走りにくく、路肩の竹藪が覆い被さるような形で行く手を塞ぎ、パシパシと身体にぶち当たります。すぐ脇に迂回路があり、わざわざ走りにくいダート跡を通らなくてもいいのに・・・。我ながらそう思いますが、ここは譲るわけにはいきません。思わずニヤリと含み笑いです。
ードにやってきました。工事で一時的に分断されたとはいえ、立派なガードが完成しています。黒田林道に例の大崩落がある以上、圏央道完成の暁には崩落の復旧を行うか、もしくは別の迂回路を設けないとこのガードは孤立することになりますが、一体どうなるのでしょうか? 行く末が実に楽しみな地点です。ちなみに、黒田林道へはこの先の逆方面からのアプローチは非常に困難で、現実的ではないですよ。
→現在位置を確認する!
ードをくぐり抜けました。盛り土のような段差があって、その先に鬱蒼とした森の中に延びる黒田線の分断されたダートが続いています。と、何気なく振り返ってみるとガード付近に現場監督らしき人影が! でも、まだこちらには気付いていません!
ヤバイ・・・!」
森の奥へと続くダートにまるで逃げ隠れるように、速攻突入しましたが、よく考えたら別に逃げる必要もありません。普段の行動がこういう時に影響するみたいです・・・。
→探索を打ちきる・・・
→さらに黒田林道を進む!
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