このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 黒田林道 再探索(2008.01.06)     もう一つの林道探索一覧へもどる
黒田林道 再探索  [1] [2] 
央道ガードを後に黒田林道のダートを進みます。昼なお暗い鬱蒼と草木の茂った森の真っただ中で、通行の途絶えたダートには落ち葉が厚く堆積。まるで山道のようなフカフカとした感じですが、とくに荒れはないようで、見た目以上に走りやすくなっています。
くアップダウンとカーブを繰り返すダートをたどって進みます。ここはハイキングコースも兼ねているようですが、森にはスギと雑木が入り交じり、場所によってはびっしりとした竹林に囲まれてかなり閉鎖的な感じです。日が差し込まずに陰気な雰囲気ですが、ダートは走りやすいので、あまり気にせずにどんどん奥へと進んでしまいます。
→振り返る!
線区間が意外と長いフカフカダートをたどって進みます。時折、路面に堆積した松の落ち葉の中に隠れた枯れ枝を踏み折るのか、パキポキという音がしました。小枝だと思ってナメていると、たまに踏みつけた拍子に跳ねてかかとのスネを直撃したり、チェーンに挟まったりしてしまうので気をつけます。まあ、よくあることですね。
の後、しばらく進むと行く手が二股に分かれたこの地点にたどり着きました。どうやら、まともに走れるのはここまでのようで、事実上の黒田林道の終点はこの場所になっているようです。この先にも道はまだハイキングコースとして続いていますが、藪が茂りまくってほとんど通行の途絶えた山道化している模様・・・。あまり気持ちのよい場所でもないので、早々に立ち去って黒田林道の再探索は終了です。
→探索終了!
→右折分岐の様子をうかがう!
→直進方向の様子をうかがう!
→振り返る!
→周囲を調べる!
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