このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

探索日 2011.01.02
No.F-103-F

厨川支線■棚倉町 ■入口状況→ダート ■封鎖方法→遮断バー・立看板
■アプローチ→厨川線

ヤワそうに見えていて隙のないゲート、この悪条件下ではその気も失せて…

 ↓ユルそうに見えて寝かせくぐり以外に実力行使の方法が見つからなかった厨
 川支線のゲート。ま、このような悪条件下にて頑張る必要もないか…。  


……現場状況……
■旗宿金山線と県60 号線とを結ぶ厨川線から分岐する唯一の支線林道で、 その正式名称は「厨川林道厨川支線」。付近一帯に展開する植林地帯の奥へと延びるピストンであることは容易に察しが付くが、そこには無情なる閉じられたゲートが…。右手側は沢の流れる崖なので論外、ならばと左手側に目を向けると、「路肩決壊あり! 走行注意」なる看板が僅かな隙間を塞いでいる始末。縛れるような冬の寒さの中、路面は積雪まみれでしかも正月真っ最中に訪れて実力行使に及ぶのもどうかと思われましたが、言わずもがな当然そんな気力は無し。そしてゲートは、訪れる者もなく静かに何事もなかったかのように閉じられたままだったのである…か。

→諦める…
→厨川線にもどる…

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