このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
名もなき小さな沢で発見したポットホール(甌穴)です。 川底や沢底の表面が岩盤などで固い場合、 表面の割れ目などの弱い部分があると水流による浸食で窪みとなります。 その窪みに礫が入ると、 水流で礫が回転して割れ目が丸みを帯びた円形の穴に拡大します。 それを甌穴(おうけつ)といいますが、 穴の直径、深さは数センチ〜数メートルのものまで様々で、 観光スポットとして有名になっている甌穴も全国各地にあったりしますね。 しかし、場所がこのような場所だけに、 たぶんここが観光スポット化されることはないでしょう。 → 出発する! |
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