このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

連続勾配を駆け登る途中で眺めた尾根とその上空に広がる澄みきった冬の青空。
冬の林道ならではの体感で、
爽やかでありながら酷な寒さでキリリっと身が引き締まります。

しかしこの快晴というのが曲者。
快晴だと陽射しで温まった地表の熱は遮るものなく宇宙へと放出されてしまうんですね。
逆に曇りの日は地表の熱が雲に吸収され、
その熱が雲から再び地表に放たれるので冷え込みが少し防がれます。

単純に言うとお風呂の蓋を開けっ放しだとお湯はすぐに冷めてしまいますが、
蓋をすれば暖かさが保たれるということ。
だから冬晴れの日の山の林道ってばホントに寒いんだぜぇ!

→ 出発する!

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