このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

薄暗い林道で見かけると不気味なオオマムシグサです。
独特な形が鎌首をもたげた蝮蛇を連想させるのでこのような名が・・・。

このオオマムシグサはコンニャクの仲間だったりもしますが、
真っ赤なトウモロコシのような実はシュウ酸カルシウムの針状結晶を含んでいるので、
食べると刺すような刺激と痛みに襲われる有毒植物なので注意。

かなり不気味なオオマムシグサですが、
それでもだらりと垂れた大きな葉は淡い黄色に黄葉していました。
葉の色だけ見ればきれいなのになぁ・・・。

→ 出発する!

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