このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
黄緑からレモン色がかった黄色へのグラデーションが美しいマルバハギの黄葉です。 陽当たりの良い山地に自生して高さ1〜3mほどの落葉低木で、 葉は丸みを帯びて3出複葉で互生するのが特徴。 ハギ類は種類も多くて葉の形に変異も多いので正確な区別は難しいのですが、 どれも黄葉することが多く、 日当りが良いとやや橙色がかかることもあるとのこと。 ちなみにこのマルバハギは日本固有で昔から日本人に親しまれてきた植物であり、 万葉集の中で詠まれる植物としては最も多かったりもします。 → 出発する! |
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