このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
な、なんだあれは?! 三浦貯水池の最深部の入江の岸辺にカーブした道らしき橋梁が! でも、あんな所に林道は存在していないはず。 ということは…そう、あれは王滝森林鉄道王滝本線の遺構に違いありません! 林鉄時代の「土浦」〜「本谷」間は三浦貯水池の湖岸を走行する区間として有名であり、 あの橋梁はその区間の一部であったようですね。 その手のサイトではカーブした橋梁を通過中の車内から撮影した古写真も紹介されているので 興味のある方はネットで探してみると良いでしょう。 ただし、現在では筋金入りの真性林鉄廃線マニアをもってしても、 オフバイクの機動力なくしては地理的にそう簡単には近づけない場所に位置しているため、 どうやらマニア垂涎のとんでもない遺構を眺めてしまうという展開に。 というわけで、やっぱりこの唐谷線もご多分に漏れず林鉄聖地であったというわけか! →出発する! |
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