このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 常現寺沢線/ Jyogenjisawa林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
常現寺沢林道  [1] [2]
め45度の急斜面をそこだけ切り崩して構築されたダート。これはもう本格的な山岳ダートの趣ですが、なにかあったらあっという間に棚崩れしてしまいそうな険しさがなんとも言えません! まさか常現寺沢林道にこのような山岳区間があったとはね!
かにここはいかなる事態が発生してもおかしくはない林道ですが、なぜかこのような丸太がこんな状態で…。なんともあからさま過ぎて思わず失笑を招いてしまったシーンでした。
々しくも魅力的な山岳ダートの趣を味わいながら進んでいきますが、常現寺沢林道の終点はいきなりでした。何もない急峻な斜面で狭い幅員そのままでプツリと途切れています。雰囲気的には延長開設の途中のようにも思える状況でしたが、付近に林道重機などは見当たらず、しばらくはこのままの現状が維持されるのかもしれません。というわけで、その入口からは想像し難いほどの山深さで延びていた常現寺沢林道の探索はここまで!
→探索終了!
→その先の様子を眺める!
→振り返る!
→展望を眺める!
→展望を眺める!
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