名無し林道線

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	■僅かな下り坂となった竹林区間をかけ下りていくと、いきなり前方が開けて山間の小さな谷間に抜けました。周囲には田圃が開かれています。山中に延びるメイン区間はこれで終了ですが、ダートは途切れることなく、これより先は農道区間となってまだしばらく続きます。
	■ちなみに、田圃脇に抜け出た地点を振り返ってみると、こんな感じになっています。遠目には、よくある藪むした名無しのピストンの入口程度にしか見えず、この先に延々とダートが続いているとは思えないかも。
	■田圃が現れたことでダートの終わりは近いと予想されましたが、田圃の開かれたこの谷は以外と奥行きがあるようです。農道の香りが色濃いワダチダートがさらダラダラと続きました。
	■田圃に沿って谷をゆっくり下って進むと、画像では陽の光が明るすぎて判別できませんが、前方にＴ字路が見えてきました。
	■で、ここがそのＴ字路です。右手側が下りとなっているので、そちらが本道であることが分かりますが、逆方面からやって来た場合には少し迷ってしまうかもしれません。
	■Ｔ字路を振り返るとこんな感じです。本道は向かって左手から手前方向ですが、右手側にも山中に延びるダートが続いており、ここは進むべき方向がちょっと紛らわしいかもしれません。 →右手側を眺める！ →本道方面を振り返る！
	■で、ここはＴ字路を右折して本道沿い進みます。ここから先も畑の脇に沿ってダートがしばらく続きますが、最終的には「宮本」地区の民家が現れ始めると、そこいら辺でダートはあっけなく終了となっています。
	■ダートが終わって舗装された一般道をそのまま進むと、やがてこのＴ字路に突き当たるので、ここ左折すればほどなく県148号線「水沼」地区付近に抜けられます。ただし、こちら側からだとダート入口までは少々分かり難いかもしれません。 →探索終了！